2022年7月21日全国障害学生支援センター学生交流事業
アンケートにつきましては集計に時間がかかり『大学案内障害者版』での結果の掲載ができませんでした。皆様にお詫び申し上げます。今後は項目別に集計結果を随時発表していく予定です。よろしくお願いいたします。 一般社団法人全国障害学生支援センター 代表理事 殿岡翼
3月16日の参議院文教科学委員会において、舩後靖彦議員のオンライン授業における障害学生への合理的配慮についての質問で、『大学案内2021障害者版』に掲載された「新型コロナウイルス感染症(Covid19)によって障害者が受ける影響に関するアンケート中間報告」が紹介されました。 実際の質問の様子の動画は以下のリンクから、4時間44分30秒付近から質問が始まります。 動画の再生
2019年の終わりから全世界で新型コロナウイルス感染症(Covid19)が大流行して、各国で外出禁止令等の市民の日常生活を制限されました。それは日本も例外なく影響され、学校の休校や仕事を自宅で行うオンライン化が進み、外出自粛という事態になりました。
こうした中でこれまで行われてきた学びのスタイルや日常生活における合理的配慮とは全く違う状況になり、困っていることが多くあるのでないかと思いました。そのような思いから今回はアンケートを行い、障害当事者の現状を知りたいと思います。
皆さんから回答していただいたアンケートは集計した後に、当センターが発行する『大学案内2023障害者版』の付録、機関誌「情報誌・障害をもつ人々の現在」に掲載して、情報を公開させていただきます。
下記の通りにアンケートを実施いたします。是非ご協力いただけますよう、お願いいたします。また、お知り合いの方にもこのアンケートをご紹介頂けたら幸いです。
2021年6月10日(火)より2021年9月30日
Webアンケート