障害学生支援団体

障害学生には、大学や地域で生活する上で様々な支援が必要です。
そうした支援を行う団体を「障害学生支援団体」として登録いただき、情報を掲載しています。
障害学生とは、大学を目指している高校生、現在大学で学んでいる大学生、または大学で学びたいと思っている障害当事者の方です。障害の種別は問いません。 なお本サイトは、2016年12月1日から25日まで実施された、「2016年度NHK歳末たすけあいの配分金（ 社会福祉法人 神奈川県共同募金会 ）」により実施しました。

代表的な障害学生支援の例

• 学習上のサポートを行う団体・サークルなど：　点訳教材作り・拡大教材作り・手話通訳・ノートテイク・パソコン要約筆記、その他様々な障害学生への授業補助や教材作りなどを行っている。
• 学内や学外での生活を支援する団体・サークルなど：　介助（食事やトイレなど）・移動支援、その他様々な障害学生への学内外での支援を行っている。
• 人材養成を行う団体・サークルなど：　点訳者・手話通訳者・介助者など、障害学生を支援するための人材要請や派遣を行っている。
• 相談支援を行う団体：　合理的配慮に関する相談・福祉制度の利用・ピア・カウンセリングなど、障害学生が学校・大学や地域で生活するうえで、様々なことを相談できる。
• 交流を行う団体：　障害当事者同士での情報交換や余暇活動など、障害学生が参加できる活動を行っている。

上記の例以外にも、できる限り多くの団体の情報を掲載していきたいと考えています。「私たちの活動を掲載してもらえますか？」「障害学生ですが、こんな活動をしている団体を知りたいです」など、ぜひお気軽にお問い合わせください。

情報登録される方へ

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現在登録されている団体