毎年恒例の障害学生交流会を実施します。 学びたいことや目指したいことがあり、大学受験を考えているそこのあなた♪ でも「障害があるために、自分には難しいかも」「受験や学生生活において、サポートは受けられるのかな」等、いろいろな疑問を障害学生交流会に参加して語り合ってみませんか? そして、すでに大学生である皆さんも「どうしたらいいかわからない」ということを語り合って、今後の学生生活のヒントを得て有意義な日々への足掛かりにしましょう。 なお、情報保障としてパソコン通訳がございます。 過去の交流会の様子はこちら
2025年9月14日(日) 14:00~16:30
相模原市立市民・大学交流センター ユニコムプラザさがみはら 相模原市南区相模大野3丁目3番2号 bono相模大野 サウスモール3階
※会場においでいただけない方は、オンラインでご参加いただけます。お申し込みの際に、オンライン参加をお選びください。参加用のアドレスをお知らせします。
2025年9月7日(日)
以下のリンクをクリックして、お客様アカウントでログインの上、参加登録をお願いいたします。 参加登録にはお客様アカウントが必要です。お客様アカウントの取得はこちらから
一般社団法人 全国障害学生支援センター E-メール koryukai@nscsd.jp TEL 090-5807-1499
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
さて今月、ヘルパー・介助者とともに学生生活を送っている方、送ってきた方、またこれから送ろうと考えている方々と、気軽に語り合える交流の場を企画しました。 学びや暮らしの中で、「助かったこと」「困っていること」「どうすればいいか分からないこと」など、誰かに話してみたいことはありませんか? 同じような経験をしている人、乗り越えてきた人がいるかもしれません。 この場が、問題解決とまではいかなくても、少しでも心が軽くなるきっかけになれば嬉しいです。
日時:7月13日(日)14:00〜16:00 内容:介助者・ヘルパーと共に学生生活を送るにあたって 対象:障害のある学生で、現在ヘルパー等の介助を受けながら学生生活を送っている方、送ってきた方、またはこれから送ろうと考えている方 ※参加中に通訳や介助が必要な方は、同席していただいて構いませんが原則的には単独参加でお願いします。 参加:オンライン(Microsoft Teams) 参加登録が完了するとTeamsのリンクがメールに送られてきます。 締切:7月11日 ※安心して話ができるために、ミニ交流会の最中に他の参加者が話した内容を、ご本人の許可無く他人に話したり、SNSでアップしたりすることはしないでください。録音、撮影等も禁止します。
お客様アカウントサービスの登録作業が難しい場合は以下の内容をメールでお送りください。 お名前(障害当事者本人) 生年月日 障害種別 最終学歴 送付先メールアドレス:koryukai@nscsd.jp ご不明な点がありましたら、以下までご連絡ください。 電話:090-5807-1499
皆さん初めまして。学生交流事業の責任者?部長?をやらせていただいている木村由美と言います。 当センターでは「主担当」と呼んでいます。 地味に働き、皆さんが楽しく交流できるようにお手伝いします。
なお私たちのセンターはほぼ全員が何らかの障害を持って大学や、大学院を卒業しています。 もちろん主担当である木村由美自身も、肢体、視覚、言語、てんかんとアレルギーという障害、特性をもっています。 これは今現在高等教育を受けている皆さんの思いや、気持ちにより近い形で共感しやすいという側面や、痒い所に手が行きやすいかもしれないという側面があり大変良い事であると思っています。ですので日ごろの学生生活でお困りなことがありましたらお尋ねいただければ、全問一挙解決とはならずとも多少の回答は帰ってくるかなと思いますのでぜひご利用ください。
ただそれとは逆にどうしてもできないこともあります。 その一つが私は声で発言ができません。そしてチャットに書き込むことはできるのですが、ミスタイプが多いことと、時々停まることがあります。 「日常はパソコンの画面に文字表示で意思伝達します。」
当センターではこの目的に照らして交流会を運営しています。
交流会の主催者と参加者のほとんどが何らかの障害をもつ人たちです。そのため、障害の違いからコミュニケーションの時に様々な工夫が必要になります。一般のイベントや会議に比べて、進行のペースがゆっくりになったり、発言したことを繰り返して伝える必要があったり、通訳者が入る必要があったりします。様々な状況の方に参加していただき、いろいろな課題をクリアしたり、工夫を積み重ねて行くこと自体が、交流会の目的となっています。そのことを理解していただき、障害当事者同士だからこそ安心して思いを語り合えるような場を一緒に作って行きましょう。 ここでは、オンライン会議システム(Zoom)で実施する交流会に参加する方に向けて、いくつかお願いしたいことをまとめてあります。
交流会の様子をZoomの録画機能で記録させていただきます。この記録を基に、センターが発行する機関誌の記事を作成したり、ホームページで交流会の様子を紹介したりします。発言の内容については、個人情報が分からない形で掲載します。写真と発言について掲載して欲しくない場合には、遠慮無くご連絡ください。
「障害学生交流会」参加者の方は、ぜひ以下のアンケートにご回答ください。