福島大学 (国立)

2005年データ
確認書あり(福島大学として)
本部所在地 〒960-1296 福島県福島市金谷川1
TEL:( 024)- 548- 5151
URL:http://www.fukushima-u.ac.jp/
問い合わせ先 入試課入学試験係
TEL:( 024)- 548- 8064
FAX:( 024)- 548-8551


 ☆2004年度入試を受験した学生 なし   ☆過去に受験した学生 あり  全盲(人数不明) 全ろう(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 
 ☆入学した学生 あり  全盲1人 全ろう1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 
 ☆卒業した学生 あり  難聴1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  全盲1人 全ろう1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人  ・在籍総数 4人 
 ☆入試問い合わせ なし 
 ☆受験を受け入れた理由 受け入れに実績がある 
 ☆聴講 可否未定 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 受験者の申請により、協議の上決定する。 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍  1.5倍以上 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 問題をパソコンで読める形にする ・解答方法 パソコンを使用しての解答 ・利用可能な事項 視覚障害者用パソコンの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 受験者の申請により事前協議を行った上で対応を検討する 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍  1.5倍以上 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 筆談で面接を行う 一般学生と同じ ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 受験の希望があったら状況に応じて事前に協議して対応する 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の控え室を準備する ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・内容 ※受験希望があったら状況に応じて事前協議の上対応する 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※受験希望があったら状況に応じて事前協議の上対応する 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※状況に応じて対応する 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール) 
  ・車いす用座席  教室棟 食堂(ホール)
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 研究棟 事務棟 
  ・点字や拡大文字の構内案内図  構内(建物外)
  ・対面朗読室  教室棟 研究棟 図書館
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 着工準備や着工に取り掛かっている ・完成時期 今年度中 ・計画詳細 「福島大学情報処理センター身体障害者用エレベーター新設工事」停止階数1〜3階、車イス対応(キックプレート)、視覚障害者対応(音声合成装置等)。 
 ☆補助機器 あり 肢体不自由者用のパソコンやワープロ 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 立体コピー機 文字読取装置 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 具体的方針は未定 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 講義の準備に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 なし 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 
 ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 障害学生の障害状況を把握し、担当教員に相談し大学が定める ・内容 視覚障害学生には時間の延長をしている。.聴覚障害学生にはメモによる指示をしている。.筆記が困難でありパソコンのキーボードを打つ速度も遅い学生には口頭試問を行っている。 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 授業での板書内容などを教員が読み上げる 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業にノートテイカーをつける ビデオに字幕をつける 学内行事に通訳者をつける ※ビデオの字幕は一部教官、学内行事の通訳は入学式のみ 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 面談の上学生に必要な物品(ノートパソコン・ICレコーダー等)を貸与した。 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ※具体的に検討してない ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 大学教職員 ※パソコンによる音声化。 ・視覚障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・介助者 学内サークル 一般学生 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 大学 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 大学 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 大学 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) 学生総合相談室  保健管理センター ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 障害者受入検討委員会 ・統括する部課 入試関連 教務関連 学生生活関連 各学部 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる 障害学生支援に関して、大学としてのガイドラインを作成する 障害学生から意見を聞く機会を設ける   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり ※未検討 [詳細] ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 カセットテープ代などの費用 ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 人件費 要約筆記者に渡す教科書や用紙代などの費用 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 人件費 ノートテイカーに渡す教科書や用紙代、筆記用具などの費用 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 設備改善費 人的サービス要員への費用 学生への経済的支援 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる ・予算詳細 100万円 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 不可  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 なし 

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