松山大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒790-8078 愛媛県松山市文京町4-2
TEL:( 089)- 925- 7111
URL:http://www.matsuyama-u.ac.jp/
問い合わせ先 教務部入試課
TEL:( 089)- 926- 7139
FAX:( 089)- 925- 7167
E-Mail:mu-nyusi@gc.matsuyama-u.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視1人 その他の障害1人  ・受験のべ人数 3人 ※実人数は2名。1名は併願のため延べ3名となる。 
 ☆過去に受験した学生 あり  弱視4人 上肢障害3人 ※入試時点で判明しているものについてのみ実人数で記入しています。 
 ☆入学した学生 あり  弱視4人 難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 内部障害4人 その他の障害11人 
 ☆卒業した学生 あり  弱視2人 難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 内部障害4人 その他の障害7人 
 ☆現在在籍する学生 あり  弱視3人 その他の障害4人  ・在籍総数 7人 ※入学後、障害を持った学生も含みます。 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 
 ☆受験を受け入れた理由 試験時間の延長、問題・解答用紙の拡大等による受験が可能であると判断したため。 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ※障害の程度により、対応が若干異なる場合がある。 ・試験時間  1.3倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 拡大文字 ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 
 ☆入学試験での配慮 なし ※特別な配慮を必要とする場合は、出願前に問い合わせて下さい。 

◎肢体障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから 基本的には、大学入試センター試験に準じる。ただし、記述式解答があるので大学独自に決める項目もある。 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 大学では入学後の配慮をしない 新たに設備の設置や購入はしない ※詳細は事前相談を受け、委員会で決定する。 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ※障害の程度により変更あり。 ・試験時間  1.3倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 文字やマークに替えてチェックによる解答 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 
  ・点字ブロック  構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の構内案内図  構内(建物外)
 ☆学内の車いす移動状況 ・文京キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる ・御幸キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし  ☆補助機器 なし  ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する 視覚障害の場合、座席指定の講義は最前列にする、配布資料を拡大する。 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 視覚障害の場合、座席指定の講義は最前列にする、配布資料を拡大する。 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 別の科目を履修することで代用する 
 ☆実験での配慮 実験はない  ☆実習での配慮 実習はない 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 
 ☆聴覚障害学生への支援 なし ※該当者なし  ☆肢体障害学生への支援 なし 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ※資料拡大と視覚障害授業補助以外は該当者が出た段階で対応する ・点訳者 不明 ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 不明 ・視覚障害学生の授業補助者 一般学生 ・手話通訳者 不明 ・パソコン要約筆記者 不明 ・聴覚障害学生のノートテイカー 不明 ・肢体障害学生の授業補助者 不明 ・介助者 不明 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 障害学生本人 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 障害学生本人 ・視覚障害学生の授業補助関連 障害学生本人 ・手話通訳関連 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 障害学生本人 ・介助関連 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 不可  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 なし 
◎障害学生支援アピール 障害学生支援体制について、現在、大学として検討中

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