聖カタリナ大学 (私立)
2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒799-2496 愛媛県北条市北条660
TEL:( 089)- 993- 0702
FAX:( 089)- 993- 0900
URL:
http://www.catherine.ac.jp/
問い合わせ先 入試広報課
TEL:( 0120)- 24- 4424
FAX:( 089)- 993-0900
E-Mail:
nyuushi@catherine.ac.jp
訂正済み
2005.8.12
☆2004年度入試を受験した学生 不明 ☆過去に受験した学生 あり 全盲3人 全ろう1人 難聴6人 四肢障害(電動車いす使用)3人 下肢障害(手動車いす使用)3人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 上肢障害2人 内部障害1人 その他の障害2人 障害の種別は不明(人数不明) ※1996年から2003年の状況
☆入学した学生 あり 全盲3人 全ろう1人 難聴6人 四肢障害(電動車いす使用)3人 下肢障害(手動車いす使用)3人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 上肢障害2人 内部障害1人 その他の障害2人 ※1996年から2004年の状況
☆卒業した学生 あり 全盲2人 全ろう1人 難聴6人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 上肢障害1人 その他の障害1人 ※1996年から2003年の状況
☆現在在籍する学生 あり 全盲1人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 上肢障害1人 内部障害1人 その他の障害1人 ・在籍総数 8人
☆入試問い合わせ 不明
☆受験を受け入れた理由 本学は社会福祉学部ということもあり、障害者自身から、また社会から受け入れに対する要望があり、障害者への大学教育の機会を提供するために受け入れている。
☆聴講 可否未定
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 大学では入学後の配慮をしない 新たに設備の設置や購入はしない
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 拡大文字 ・解答方法 点字による解答 拡大文字解答用紙への解答 パソコンを使用しての解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 拡大鏡の使用 視覚障害者用パソコンの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 特になし ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定 ・検討事項 外部の方に点訳、墨訳を依頼するため、泊りこみでの対応に苦労した。
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 大学では入学後の配慮をしない
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 FM補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 筆談で面接を行う ・その他の配慮 特になし
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 大学では入学後の配慮をしない
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 パソコンを使用しての解答 ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 なし
◎知的障害
☆受験 不可
◎学習障害
☆受験 不可
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 大学教職員 ・介助者 大学教職員 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定
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----- Campus Guide
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 体育館 講堂 食堂(ホール)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 体育館 図書館 食堂(ホール)
・手すり 教室棟 研究棟 体育館 講堂 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 体育館 講堂
・車いす用座席 教室棟
・点字や拡大文字の表示を貼付 教室棟 研究棟 事務棟 体育館
・障害者用シャワー室 体育館
☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし
☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 点字器や点字タイプライター 拡大読書器 低位置公衆電話 スピーチオ
☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ・方針 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える
☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 講義ノートをコピーして渡す 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 あり ・内容 補助者をつける
☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける
☆実験での配慮 実験はない
☆実習での配慮 あり ・内容 実習先をあっせんする 実習先に配慮を依頼する
☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める
☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に補助者をつける 授業での板書内容などを教員が読み上げる 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 点字のできる教職員がいる
☆聴覚障害学生への支援 なし
☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する
☆障害学生の支援にあたる人 ※視覚障害学生の点訳と授業補助以外は該当する支援を行っていないため、支援者を具体的に決めていない。 ・点訳者 大学教職員 一般学生 外部団体(本人の直接依頼のため不明) 学外の個人 ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 一般学生 ・手話通訳者 不明 ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 不明 ・肢体障害学生の授業補助者 不明 ・介助者 なし
☆障害学生支援のコーディネーター ※視覚障害学生の点訳と授業補助以外は該当する支援を行っていないため、具体的に決めていない。 ・点訳関連 大学 学内サークル 外部団体(本人の直接依頼のため、不明) ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 なし ・介助関連 なし
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 あり ・詳細 障害学生専門の相談窓口(保健室) カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 障害学生担当の教職員が配置された各部課(学生支援課) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 障害学生支援委員会 ・統括する部課 入試関連 教務関連 学生生活関連 厚生関連 就職関連 図書館関連 設備関連 財務関連 各学部 ・統括する組織の役割 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる 障害学生から意見を聞く機会を設ける ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 人件費 ※該当者がでた段階で検討 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 人件費 ※該当者がでた段階で検討 ・肢体障害学生の授業補助関連 人件費 ※該当者がでた段階で検討 ・介助関連 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 設備改善費 人的サービス要員への費用 ・予算形態 障害学生支援のための特別会計を組んでいる ・予算詳細 844675円(人的サービス要員への費用、点字ブロック他消耗品購入費用)
◎通学や下宿関連
☆スクールバス あり ・運行場所 松山市内、北条キャンパス間 ・障害学生への配慮 なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 構内への駐車を認める
☆学生寮 あり ※女子のみ ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 弱視 全ろう 難聴 四肢障害(電動車いす使用) 下肢障害(手動車いす使用) 下肢障害(杖、クラッチなど) 上肢障害 内部障害 その他の障害(身のまわりのことが、各自で出来る学生に限る) ※受験する前に、入学後入寮を希望する場合、事前に学生支援課へ相談のこと。 ・現在利用している学生の障害種別 下肢障害(手動車いす使用) ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり
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