沖縄国際大学 (私立)
2002年データ
教学課入試係
TEL:( 098)- 893- 8945 FAX:( 098)- 893- 3271
所在地: 〒901-2701 宜野湾市宜野湾2-6-1
http://www.okiu.ac.jp/
☆2001年度入試を受験した学生 あり 全盲1人 ・受験のべ人数 1人
☆過去に受験した学生 不明
☆入学した学生 あり 全盲(人数不明) 弱視(人数不明) 難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 上肢障害(人数不明)
☆卒業した学生 あり 全盲(人数不明) 弱視(人数不明) 難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 上肢障害(人数不明)
☆現在在籍する学生 あり 全盲1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害2人 重複障害4人 ・在籍総数 9人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 入学後の配慮 施設や設備
☆聴講 可否未定
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam 入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ※受験者と調整し決定する ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ※受験者と調整し決定する ・出題方法 点字 ※受験者と調整し決定する ・解答方法 点字による解答 パソコンを使用しての解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 ※受験者と調整し決定する ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ※受験者と調整し決定する ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ※受験者と調整し決定する ・ヒヤリング試験での配慮 一般学生と同じ ※受験者と調整し決定する ・面接試験での配慮 手話通訳者が同席する ・その他の配慮 座席位置を配慮する
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ※受験者と調整し決定する ・解答方法 一般学生と同じ ※受験者と調整し決定する ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 介助者の付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める
◎内部障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 なし
◎知的障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮内容 受験希望者と調整のうえ決定する。 ☆検討事項 受験希望者がいる場合は検討したい。
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮内容 受験希望者と調整のうえ決定する。 ☆検討事項 受験希望者がいる場合は検討したい。
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 なし
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定
◎受験生へのアピール
出願前に必ず本学へ連絡すること
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----- Campus Guide キャンパス案内 -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
・車いす用座席 教室棟
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
・点字ブロック 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
・点字や拡大文字の構内案内図 教室棟 研究棟 事務棟 構内(建物外)
・対面朗読室 教室棟 研究棟
☆学内の車いす移動状況
・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし
☆補助機器 あり 肢体不自由者用のパソコンやワープロ 点字プリンタ 点字器や点字タイプライター 点字対応ATM(現金自動預払機)
☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 障害学生が履修していることを担当教員に伝える
☆一般講義での配慮 録音機器の使用を認める
☆語学授業での配慮 なし
☆体育実技での配慮 内容や種目を変更する
☆実験での配慮 実験はない
☆実習での配慮 担当教員と相談のうえ、実習先に合わせ、介助者、介助内容を決定。
☆定期試験での配慮 本人が担当教員に配慮を依頼する
☆視覚障害学生への支援 辞書を用意する(点字や拡大文字など) 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 点字のできる教職員がいる
☆聴覚障害学生への支援 担当教員と相談のうえ、実習先に合わせ、介助者、介助内容を決定。
☆肢体障害学生への支援 担当教員と相談のうえ、実習先に合わせ、介助者、介助内容を決定。
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学教職員 一般学生 外部団体(宜野湾市点訳友の会) ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 一般学生 ・視覚障害学生の授業補助者 一般学生 ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテーカー 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 一般学生 両親 ・介助者 なし ※手話通訳、パソコン要約筆記、介助については希望があったときに対応する。 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 宜野湾市点訳友の会 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 大学 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・手話通訳関連 大学 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 大学 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテーク関連 大学 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・介助関連 大学 障害学生本人
☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 点訳 介助
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 学生生活 心理面に関すること 建物や設備の利用
☆障害学生支援を統括する組織 なし
☆障害学生支援にかかる費用負担 ・点訳関連 人件費 用紙代などの費用 ・資料拡大関連 人件費 用紙代などの費用 ・音訳関連 カセットテープ代などの費用 ・視覚障害学生の授業補助関連 人件費
☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける
☆学生寮 なし ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 未定
◎障害学生支援アピール 出願前に必ず連絡すること
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