西南学院大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(西南学院大学として)
本部所在地 〒814-8511 福岡県福岡市早良区西新6-2-92
TEL:( 092)- 823- 3208
URL:http://www.seinan-gu.ac.jp/
問い合わせ先 入試センター入試課
TEL:( 092)- 823- 3366
FAX:( 092)- 823- 3388


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 全盲1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 障害の種別は不明3人  ・受験のべ人数 5人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲4人 弱視4人 四肢障害(電動車いす使用)9人 下肢障害(手動車いす使用)2人 
 ☆入学した学生 あり  全盲2人 弱視1人 全ろう2人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 
 ☆卒業した学生 あり  全盲1人 全ろう1人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  全盲1人 弱視1人 全ろう1人 四肢障害(電動車いす使用)1人  ・在籍総数 4人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 カリキュラムの状況 
 ☆受験を受け入れた理由 キリスト主義の学校であることから、積極的な受入れを伝統としている。 
 ☆聴講 可否未定 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.5倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 拡大文字 一般学生と同じ ・解答方法 点字による解答 マークシート簡略チェック方式 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 拡大鏡の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ・点訳者 外部団体(全国高等学校長協会入試点訳事業部) ・墨訳者 外部団体(全国高等学校長協会入試点訳事業部) 

◎聴覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 大学としての統一見解がないから 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 
 ☆入学試験での配慮 なし 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 文字やマークに替えてチェックによる解答 代筆による解答 ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の付き添いを認める 代筆者の同席を認める 休み時間中のマッサージを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 未定 ・代筆者 大学教職員 母親 ・付き添い者 大学教職員 ・介助者 未定 ・手話通訳者 未定 ・手書き要約筆記者 未定 ・パソコン要約筆記者 未定 
 ☆外国籍学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 事務棟 図書館 学生会館 
  ・手すり  教室棟 研究棟 体育館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 図書館 学生会館 
  ・車いす用座席  教室棟 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 文字読取装置 点字対応ATM(現金自動預払機) 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 なし  ☆体育実技での配慮 なし  ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 試験時間の延長 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業に補助者をつける 大学で点訳サービスを行う 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業にノートテイカーをつける 授業にパソコン要約筆記者をつける 
 ☆肢体障害学生への支援 なし 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学教職員 外部団体(ボランティアグループ) ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・手話通訳者 外部団体(ボランティアグループ) ※実例はない ・パソコン要約筆記者 外部団体(要約筆記ボランティアグループ) ・聴覚障害学生のノートテイカー 外部団体(ボランティアグループ) ・肢体障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ※自主的に行われている ・介助者 学内サークル 一般学生 ※自主的に行われている 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 障害学生本人 ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 障害学生本人 ・介助関連 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 障害学生担当の教職員が配置された各部課(学生課・教務課) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 事務室に設置している点字用パソコンのリース料 ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 施設としての障害者への対応はしていないので人的サポートがどれだけできるか不明。 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 なし 

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