長崎国際大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒859-3298 長崎県佐世保市ハウステンボス町2825-7
TEL:( 0956)- 39- 2020
FAX:( 0956)- 39- 3111
URL:http://www.niu.ac.jp/index1.html
問い合わせ先 入試センター
TEL:( 0956)- 39- 2020
FAX:( 0956)- 39- 3111


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 四肢障害(電動車いす使用)2人  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり  難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)3人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 内部障害1人 
 ☆入学した学生 あり  難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)3人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 内部障害1人 
 ☆卒業した学生 なし 
 ☆現在在籍する学生 あり  難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)3人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 内部障害(人数不明)  ・在籍総数 6人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験時の配慮や条件 施設や設備 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 視覚障害受験希望者がこれまでおらず、今後受験希望者が出た段階で前向きに検討する予定のため。 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ※その都度検討する ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし ・検討事項 これまで視覚障害の受験希望者がいなかったため、今後発生の場合は前向きに検討していく考えです。

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ※その都度検討する ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・利用可能な事項 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 面接試験は実施していない ・その他の配慮 特になし 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 大学内の統一見解がないから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ※その都度検討する ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆検討事項 実際に入学試験時の特別な配慮を希望する受験者が発生した場合、前向きに検討していく考えです。 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆検討事項 実際に入学試験時の特別な配慮を希望する受験者が発生した場合、前向きに検討していく考えです。

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆検討事項 実際に入学試験時の特別な配慮を希望する受験者が発生した場合、前向きに検討していく考えです。 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 

◎受験生へのアピール 

現在までは受験者より障害学生として特別の配慮を希望する方が皆無であったため、実績はありませんが、今後特別の配慮を希望する受験者が出た場合は前向きに検討していく考えです。

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  体育館 
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 図書館 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす用座席  講堂 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 図書館 
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の構内案内図  構内(建物外)
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 ※詳細は不明 
 ☆語学授業での配慮 なし  ☆体育実技での配慮 なし  ☆実験での配慮 実験はない  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 試験にあたり配慮の必要な方は申し出をする旨の掲示を行い、申し出てきた方と個別相談をして教務委員会で配慮内容を決定しています。 ・内容 試験時間を1.5倍に延長しています。肢体障害学生に対して、パソコンを使って解答できるよう対応しています。 
 ☆視覚障害学生への支援 なし 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 板書、資料配布に心がけ口頭での講義に終わらせない。また板書をしながら話さない。できるだけマイクを使用する。他の学生に私語を慎むよう注意を促す。またゼミの場合には発言者は一人で、同時に発言させない。 
 ☆肢体障害学生への支援 なし 
 ☆障害学生の支援にあたる人 不明 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 大学 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 大学 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 大学 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 就職や進路   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 一般学生と同じ場所に駐車する 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 ※実際に配慮を希望する方と個別に相談をして、希望にそった対応を検討する考えです。 
◎障害学生支援アピール 現時点まで、特別な配慮を希望する学生がおらず支援の実績はありませんが、今後配慮を希望する方が出た場合は前向きに検討していく考えです。

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