長崎県立大学 (公立)
2005年データ
確認書あり(長崎県立大学として)
本部所在地 〒858-8580 長崎県佐世保市川下町123
TEL:( 0956)- 47- 2191
FAX:( 0956)- 47- 4616
URL:
http://www.nagasakipu.ac.jp/
問い合わせ先 学生課
TEL:( 0956)- 47- 5703
FAX:( 0956)- 47- 4616
E-Mail:
gakuseika@nagasakipu.ac.jp
☆2004年度入試を受験した学生 あり 下肢障害(手動車いす使用)2人 ・受験のべ人数 2人
☆過去に受験した学生 あり 内部障害2人 ※2000年以降の状況です。
☆入学した学生 あり 内部障害2人 ※2000年以降の状況です。
☆卒業した学生 あり 内部障害1人
☆現在在籍する学生 あり 内部障害2人 ・在籍総数 2人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助
☆受験を受け入れた理由 受験の機会を均等に与えるため。
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ※実際に該当がないため未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 条件の具体的内容が未決定だから
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 なし
◎聴覚障害
☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ※実際に該当がないため未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 条件の具体的内容が未決定だから
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎肢体障害
☆受験 可 ※本年度1名受験 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎知的障害
☆受験 可否未定
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 ※事例が出た時点で検討すると思う。
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 ※事例が出た時点で検討すると思う。
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定
ページの先頭へ戻る
----- Campus Guide
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 学生会館
・車いす用トイレ 教室棟 事務棟 講堂
※教室棟の設備は、一部設備がない施設もある。体育館は現在建設中。講堂は講議棟。食堂は1階に設置されている。
☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし ※実際、該当者が入学する際に検討することとしている。
☆補助機器 あり 拡大コピー機
☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ※必要があれば配慮する。 ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える
☆一般講義での配慮 なし ☆語学授業での配慮 なし
☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 補助者をつける 見学する
☆実験での配慮 実験はない ☆実習での配慮 なし ※該当があれば検討する。
☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める
☆視覚障害学生への支援 なし ☆聴覚障害学生への支援 なし
☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する
☆障害学生の支援にあたる人 なし ※実際に該当者が出た時点で検討する
☆障害学生支援のコーディネーター なし ※実際に該当者が出ないと回答が困難である。
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 あり ※実際には内部障害者のみ在学中のため、相談はほとんどない ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) 学生相談員(教員)の設置、保健士(保健室在)、カウンセラー。 一般学生と同じ ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー 保健士 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 ☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし ※対象者がいる場合には既定予算の範囲内で対応する
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 一般学生と同じ場所に駐車する ※障害のある学生からの要請があれば対応する
☆学生寮 なし ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ※大学では行わないが学生生協で斡旋する ・障害学生への紹介 なし ※生協に斡旋の協力を依頼することになると思う
ページの先頭へ戻る
目次へ戻る
制作・著作 全国障害学生支援センター
All rights reserved. Copyright (C) Nation-wide Support Center for Students with Disabilities, 1999-2005