長崎大学 (国立)
2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒852-8521 長崎県長崎市文教町1-14
TEL:( 095)- 819- 2111
FAX:( 095)- 819- 2112
URL:
http://www.nagasaki-u.ac.jp/
問い合わせ先 学生支援部入試課
TEL:( 095)- 819- 2111
FAX:( 095)- 819- 2112
E-Mail:
gakumubu@ml.nagasaki-u.ac.jp
☆2004年度入試を受験した学生 あり 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害1人 ・受験のべ人数 2人
☆過去に受験した学生 あり 弱視1人 難聴2人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 内部障害6人 その他の障害4人
☆入学した学生 あり 弱視1人 難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害4人 その他の障害2人
☆卒業した学生 あり 内部障害2人
☆現在在籍する学生 あり 弱視1人 難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害4人 ・在籍総数 7人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験時の配慮や条件
☆受験を受け入れた理由 出願資格があったため。
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 基本的に受験は認めています。障害の程度や学部の教育目的によって受験時・就学時等の対応方法もいろいろあると思います。
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ・出題方法 拡大文字 一般学生と同じ ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 一般学生と同じ ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 ※学部によっては弱視者用拡大テレビ及び単眼鏡の使用実績があります。 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 基本的に受験は認めています。障害の程度や学部の教育目的によって受験時・就学時等の対応方法もいろいろあると思います。
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 FM補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 一般学生と同じ ヒアリングテスト時の座席の配慮 ・面接試験での配慮 ※学部によっては面接試験を課す募集を行なっていますが、実際の対応は確認していません。 ・その他の配慮 座席位置を配慮する
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 基本的に受験は認めています。障害の程度や学部の教育目的によって受験時・就学時等の対応方法もいろいろあると思います。
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 臥位での受験
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学として一定の配慮内容は決めていない ・内容 臥位での受験、手掌多汗症受験者のハンカチ、手袋の使用、呼吸疾患・心臓疾患の者の酸素ボンベの使用、製剤の服用などの実例があります。
◎知的障害
☆受験 可否未定
◎学習障害
☆受験 可否未定
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ※受験時付き添い者以外は実績がなく対応をきめていない。 ・付き添い者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 保護者
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定
◎受験生へのアピール
出願資格を満たしていれば基本的に受験は認めています。受験時・修学時の特別配慮は事前相談のうえ対応しています。大学として対応可能な事項については対応できるよう努力していますが、障害の程度、学部の教育目的によって対応できないこともあります。卒業後の進路も含めて修学が可能であるかを志願者自身で考慮することも大切です。
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----- Campus Guide
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
・手すり 教室棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 研究棟 図書館 講堂 学生会館 構内(建物外)
・視覚障害者対応エレベーター 研究棟 学生会館
・点字ブロック 教室棟 研究棟 構内(建物外)
☆学内の車いす移動状況 ・文教キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる ・坂本キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・片淵キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし ☆補助機器 なし ☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 具体的方針は未定
☆一般講義での配慮 あり ・内容 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 あり ・内容 LL教室等の指定席の場合、教員が当該学生を電源近くに座らせたり、自助具及びパソコン設置用として2台の机を使用させる等の配慮をしている。
☆体育実技での配慮 あり ・内容 補助者をつける ※補助者は学生
☆実験での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 見学する
☆実習での配慮 あり ・内容 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける 見学する
☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 大学入試センター試験等の際に行った受験上の特別措置を参考に履修科目の担当教員に個別の配慮をお願いしている。
☆視覚障害学生への支援 なし ☆聴覚障害学生への支援 なし
☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー なし ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 一般学生
☆障害学生支援のコーディネーター なし
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 ☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 一般学生と同じ場所に駐車する
☆学生寮 なし ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 なし
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