平安女学院大学 (私立)
2005年データ
確認書あり(総務課として)
本部所在地 〒569-1092 滋賀県高槻市南平台5-81-1
TEL:( 072)- 693- 2311
FAX:( 072)- 696- 4919
URL:
http://www.heian.ac.jp/univ/index.html
問い合わせ先 入試課
TEL:( 072)- 693- 9424
FAX:( 072)- 693- 9586
E-Mail:
admission@my.heian.ac.jp
☆2004年度入試を受験した学生 あり 全ろう1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 ・受験のべ人数 2人
☆過去に受験した学生 あり 全盲1人 弱視4人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 内部障害3人 重複障害5人 その他の障害1人 障害の種別は不明1人
☆入学した学生 あり 全盲1人 弱視1人 全ろう1人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 内部障害3人 重複障害4人 その他の障害1人 障害の種別は不明1人
☆卒業した学生 あり 内部障害1人
☆現在在籍する学生 あり 難聴1人 ・在籍総数 1人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可否未定 ・理由 大学としての統一見解がないから 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 保健室を用意 ・出題方法 拡大文字 ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 照明器具の使用 下書き用紙の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし
◎聴覚障害
☆受験 可否未定 ・理由 大学としての統一見解がないから 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 保健室を用意 ・利用可能な事項 手書き要約筆記の利用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 筆談で面接を行う ・その他の配慮 座席位置を配慮する
◎肢体障害
☆受験 可否未定 ・理由 大学としての統一見解がないから 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 保健室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の控え室を準備する ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める
◎内部障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・内容 ※個別相談によって配慮内容を検討する
◎知的障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 ※個別相談によって試験方法を検討する
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 ※個別相談によって試験方法を検討する
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 なし
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 ※個別相談により配慮内容を検討する
ページの先頭へ戻る
----- Campus Guide
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 体育館 食堂(ホール)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 体育館 図書館 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 食堂(ホール)
☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定 ・計画詳細 車いす用トイレの増設 ☆補助機器 なし ☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える
☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 なし
☆体育実技での配慮 あり ・内容 補助者をつける 見学する レポートで代用する
☆実験での配慮 あり ・内容 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける 見学する
☆実習での配慮 あり ・内容 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける
☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める
☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 辞書を用意する(点字や拡大文字など) 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 構内案内図を配る(点字や拡大文字など) 授業に補助者をつける 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 点字コンピュータの設置
☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る
☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 アクセスしやすい教室に変更する 車での通学許可及び駐車スペースの確保
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 外部団体(社会福祉協会) ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 不明 ※現在該当者がいない ・視覚障害学生の授業補助者 不明 ※現在該当者がいない ・手話通訳者 不明 ※現在該当者がいない ・パソコン要約筆記者 不明 ※現在該当者がいない ・聴覚障害学生のノートテイカー 不明 ※現在該当者がいない ・肢体障害学生の授業補助者 不明 ・介助者 不明
☆障害学生支援のコーディネーター ※該当者が出た場合の対応 ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 大学 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 大学 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 大学
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 ☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める
☆学生寮 あり ・障害学生の利用 不可 ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 未定
◎障害学生支援アピール 受け入れた学生に対して可能な限り対応を検討する
ページの先頭へ戻る
目次へ戻る
制作・著作 全国障害学生支援センター
All rights reserved. Copyright (C) Nation-wide Support Center for Students with Disabilities, 1999-2005