太成学院大学 (私立)
2002年データ
入試担当 入試課
TEL:( 0723)- 62- 3732 FAX:( 0723)- 62- 0598
所在地: 〒587-8555 大阪府南河内郡美原町平尾1060-1
http://www.osaka-c.ac.jp/sou_out.html
☆2001年度入試を受験した学生 なし
☆過去に受験した学生 あり 全盲1人
☆入学した学生 あり 全盲1人
☆卒業した学生 なし
☆現在在籍する学生 あり 全盲1人 ・在籍総数 1人
☆入試問い合わせ なし
☆受験を受け入れた理由 志願者とよく相談のうえ、一般学生と同じく勉学意欲のある学生には、等しく受験機会を与える
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam 入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 1.5倍 1.5倍以上 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 保健室を用意 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ※事前相談により配慮する ・解答方法 一般学生と同じ ※事前相談により配慮する ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 拡大読書器の使用 視覚障害者用パソコンの使用 録音機器の使用 照明器具の使用 レーズライターの使用 下書き用紙の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 対面朗読者の同席を認める 代筆者の同席を認める 盲導犬の同伴を認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 1.5倍 1.5倍以上 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 保健室を用意 一般学生と同室 ・利用可能な事項 手話通訳の利用 手書き要約筆記の利用 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 FM補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 出題内容を文字に置き換える 話す人の口の形を読み取る形式に出題内容を置き換える ・面接試験での配慮 手話通訳者が同席する 手書き要約筆記者が同席する 筆談で面接を行う 一般学生と同じ ・その他の配慮 座席位置を配慮する
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 1.5倍 1.5倍以上 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 保健室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 文字やマークに替えてチェックによる解答 パソコンを使用しての解答 拡大文字解答用紙への解答 口述による解答 代筆による解答 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 パソコンの使用 音声出力による意志伝達装置の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の付き添いを認める 代筆者の同席を認める 介助者の控え室を準備する 休み時間中のマッサージを認める 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・詳細 事前相談
◎知的障害
☆受験 不可
◎学習障害
☆受験 不可
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 あり ・対面朗読者 高等学校や盲学校などの教諭 大学教職員 ・代筆者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 大学教職員 ・付き添い者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 大学教職員 保護者等 ・介助者 高等学校や養護学校などの教諭 保護者等 ・手話通訳者 高等学校、ろう学校などの教諭 保護者等 ・手書き要約筆記者 高等学校、ろう学校などの教諭 保護者等 ・パソコン要約筆記者 高等学校、ろう学校などの教諭 保護者等
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定
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----- Campus Guide キャンパス案内 -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館
・階段昇降機 教室棟 研究棟 事務棟
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟
☆学内の車いす移動状況
・南大阪大学キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし
☆補助機器 あり 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話
☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 具体的方針は未定
☆一般講義での配慮 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 なし ※本人と相談の上、実施する ☆体育実技での配慮 なし ※本人と相談の上、実施する ☆実験での配慮 実験はない ☆実習での配慮 なし ※本人と相談の上、実施する
☆定期試験での配慮 本人と相談して個別に対応を決める 本人が担当教員に配慮を依頼する
☆視覚障害学生への支援 授業での板書内容などを教員が読み上げる 盲導犬の同伴を認める
☆聴覚障害学生への支援 なし
☆肢体障害学生への支援 アクセスしやすい教室に変更する
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 不明 ・資料の拡大をする人 不明 ・音訳者 不明 ・視覚障害学生の授業補助者 大学教職員 一般学生 ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテーカー なし ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 なし ※聴覚障害と肢体障害については該当者なし ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 障害学生本人 ・資料拡大関連 障害学生本人 ・音訳関連 障害学生本人 ・視覚障害学生の授業補助関連 障害学生本人 ・手話通訳関連 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 障害学生本人 ・介助関連 障害学生本人
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用
☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし
◎通学や下宿関連
☆スクールバス あり ・運行場所 近鉄「喜志」駅〜大学、南海バス「平尾」停留所〜大学 ・障害学生への配慮 あり ・詳細 教職員、学生ならびに運転手による介助、座席配慮、乗降車後の誘導など。 ☆自動車通学 可 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める
☆学生寮 あり ・障害学生の利用 未定 ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 未定
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