甲南女子大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒658-0001 兵庫県神戸市東灘区森北町6-2-23
TEL:( 078)- 431- 0391
URL:http://www.konan-wu.ac.jp/
問い合わせ先 入試広報部入試広報課
TEL:( 078)- 431- 0391
FAX:( 078)- 451- 3680
E-Mail:nyushi@konan-wu.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 なし   ☆過去に受験した学生 あり  難聴4人 
 ☆入学した学生 あり  難聴1人 
 ☆卒業した学生 なし 
 ☆現在在籍する学生 あり  難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人  ・在籍総数 2人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 入学後の配慮 施設や設備 通学関連 学生寮や下宿 
 ☆受験を受け入れた理由 できる限りの配慮をするのが大学の方針である。 
 ☆聴講 可否未定 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 高等学校や盲学校などの教諭 ・墨訳者 高等学校や盲学校などの教諭 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 現時点では志願がないので ☆受験時の条件 未定 ・理由 現時点では志願がないので 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 ※相談により対応する 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 学生会館 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 体育館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 図書館 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・対面朗読室  図書館
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 立体コピー機 拡大コピー機 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 録音機器の使用を認める 座席位置を配慮する 過去に視覚障害学生に対して版書の読み上げ等の配慮をした。 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 過去に視覚障害学生に対してスペルを読みあげる等の配慮をした。 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する 
 ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける ※一定の基準を設けた上で授業担当者と視覚障害学生が相談して、視覚障害学生にとって一番良い方法で実施した。 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で音訳サービスを行う 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 
 ☆聴覚障害学生への支援 なし  ☆肢体障害学生への支援 なし 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学教職員 学内サークル 学外の個人 ・資料の拡大をする人 不明 ・音訳者 学内サークル ・視覚障害学生の授業補助者 不明 ・手話通訳者 なし ※該当者が出た段階で検討する ・パソコン要約筆記者 なし ※該当者が出た段階で検討する ・聴覚障害学生のノートテイカー なし ※該当者が出た段階で検討する ・肢体障害学生の授業補助者 なし ※該当者が出た段階で検討する ・介助者 なし ※該当者が出た段階で検討する 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・資料拡大関連 大学 学内サークル ・音訳関連 学内サークル ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 学内サークル 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ※今までに肢体障害学生の入学はない ・介助関連 学内サークル 障害学生本人 ※今までに肢体障害学生の入学はない 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 視覚障害学生指導委員会(視覚障害学生在籍時) ・統括する部課 教務関連 学生生活関連 厚生関連 図書館関連 設備関連 ・統括する組織の役割 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 障害学生から意見を聞く機会を設ける   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 用紙代などの費用 ・資料拡大関連 用紙代などの費用 ・音訳関連 カセットテープ代などの費用 ・視覚障害学生の授業補助関連 用紙代などの費用 ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 要約筆記者に渡す教科書や用紙代などの費用 ※今までに該当者はいない ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ※今までに肢体障害学生の入学はない ・介助関連 なし ※今までに肢体障害学生の入学はない   ☆障害学生への経済的支援 あり ・内容 コピーやFAXなどの必要経費を負担する   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 設備改善費 ・予算形態 障害学生支援のための特別会計を組んでいる ※必要な場合は特別支出 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス あり ・運行場所 スクールバス乗り場(最寄駅より徒歩5分)と大学間 ・障害学生への配慮 なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 送迎 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 全盲 弱視 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ※学内の大学生協で対応する。 ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり 

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