関西大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(大学として)
本部所在地 〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
TEL:( 06)- 6368- 1121
FAX:( 06)-6388 - 1128
URL:http://www.kansai-u.ac.jp/
問い合わせ先 入学試験課
TEL:( 06)- 6368- 1121
FAX:( 06)-6388-1128


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視3人 難聴13人 四肢障害(電動車いす使用)3人 ※四肢障害は電動いすを使用していない  ・受験のべ人数 19人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲1人 弱視6人 難聴27人 下肢障害(手動車いす使用)7人 下肢障害(杖、クラッチなど)10人 上肢障害4人 その他の障害1人 ※2001年から2003年度入試での状況 
 ☆入学した学生 あり  全盲1人 弱視2人 難聴4人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 その他の障害1人 ※2001年から2004年度入試での実績に基づく。 
 ☆卒業した学生 不明  ☆現在在籍する学生 不明 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験時の配慮や条件 
 ☆受験を受け入れた理由 可能な限り、幅広く受け入れていくという大学の基本姿勢による。 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 外部団体(盲学校から紹介された団体) ・墨訳者 外部団体(盲学校から紹介された団体) 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 ※事前相談後に決定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 ※事前相談後に決定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 大学教職員 ・付き添い者 受験生の介助者 ・介助者 大学教職員 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 ※国籍を問わず事前相談後に決定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす用座席  教室棟 図書館 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 
  ・対面朗読室  図書館
  ・ループアンテナ  教室棟 
 ☆学内の車いす移動状況 ・千里山キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる ・高槻キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・天六キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 次年度中 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 拡大コピー機 拡大読書器 点字対応ATM(現金自動預払機) 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 補助者をつける 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 特別クラスを編成する 
 ☆実験での配慮 あり ・内容 補助者をつける 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 ※障害の程度に応じて、本人と協議のうえ対応している。 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテイカーをつける ビデオに字幕をつける 学内行事に通訳者をつける 手話のできる教職員がいる 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 外部団体(社会福祉法人、日本ライトハウス他) ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 大学教職員 外部団体 ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 なし 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 障害学生本人 ・資料拡大関連 大学 障害学生本人 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 大学 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 手話通訳 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 点字図書の費用 ・資料拡大関連 全額 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 交通費 人件費 ※手話通訳を大学職員が行った。 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 人件費 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 設備改善費 人的サービス要員への費用 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる ・予算詳細 ノートテイクの費用、設備費等 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ※協議の上必要と認められる場合 ・駐車場 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 下肢障害(手動車いす使用) 下肢障害(杖、クラッチなど) ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 なし 

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