大阪経済法科大学 (私立)
2002年データ
入試課
TEL:( 0729)- 43- 7760 FAX:(0729)- 43-7035
所在地: 〒581-8511 八尾市楽音寺6-10
http://www.keiho-u.ac.jp/
☆2001年度入試を受験した学生 あり 全ろう2人 ・受験のべ人数 2人
☆過去に受験した学生 あり 全盲2人 全ろう3人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)1人
☆入学した学生 あり 全盲2人 全ろう3人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明)
☆卒業した学生 あり 全盲1人 全ろう1人
☆現在在籍する学生 あり 全盲1人 全ろう4人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 ・在籍総数 7人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮
☆受験を受け入れた理由 受験の権利を認める。
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam 入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 身体障害者手帳のコピーを提出 試験当日に自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 拡大文字 ・解答方法 点字による解答 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 拡大鏡の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 実施困難な試験の代替問題を準備する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ・点訳者 大学教職員 ・墨訳者 大学教職員 ・検討事項 出題担当教員への連絡、点訳者と教員の話合い等
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 身体障害者手帳のコピーを提出
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ 必要に応じて別室受験。 ・試験室 一般学生と同室 必要に応じて別室受験。 ・利用可能な事項 相談により個別対応 ・ヒヤリング試験での配慮 出題内容を文字に置き換える ・面接試験での配慮 相談により個別対応 ・その他の配慮 座席位置を配慮する 個別対応
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 身体障害者手帳のコピーを提出 個別相談対応
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 ・出題方法 マークシートからチェック解答に ・解答方法 文字やマークに替えてチェックによる解答 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の控え室を準備する 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める
◎内部障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ・詳細 状況と要請に応じて個別対応
◎知的障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮内容 相談による対応
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮内容 相談による対応
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 あり ・付き添い者 要請による。 ・介助者 要請による。
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定
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----- Campus Guide キャンパス案内 -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟
・手すり 教室棟 研究棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
・車いす用座席 教室棟
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟 事務棟
・点字ブロック 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 構内(建物外)
・点字や拡大文字の表示を貼付 研究棟 事務棟
・対面朗読室 教室棟 図書館
・障害学生が利用できるFAX 研究棟
☆学内の車いす移動状況
・全キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である 改善のための予算が下りている ・完成時期 未定
☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 点字器や点字タイプライター 点字対応ATM(現金自動預払機)
☆補助機器の整備計画 あり ・進行状況 計画を作成中である 補助機器の種類が具体的に確定している ・完成時期 次年度中 未定
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が障害学生に配慮していることを把握する
☆一般講義での配慮 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 欠席日数を考慮する
☆語学授業での配慮 別の科目を履修することで代用する クラス振替え
☆体育実技での配慮 内容や種目を変更する 見学する レポートで代用する 特別クラスを編成する
☆実験での配慮 実験はない ☆実習での配慮 実習はない
☆定期試験での配慮 大学で一定の基準を設ける 本人が担当教員に配慮を依頼する
☆視覚障害学生への支援 辞書を用意する(点字や拡大文字など) 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 構内案内図を配る(点字や拡大文字など) 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で音訳サービスを行う 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 点字のできる教職員がいる 盲導犬の同伴を認める
☆聴覚障害学生への支援 授業にノートテーカーをつける 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る
☆肢体障害学生への支援 授業に補助者をつける 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学教職員 外部団体(点字図書館、地域ボランティア) ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 大学教職員 学内サークル 外部団体(公共図書館、ボランティア) ・視覚障害学生の授業補助者 大学教職員 一般学生 ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 要請なし ・聴覚障害学生のノートテーカー 一般学生 学外の個人 ・肢体障害学生の授業補助者 大学教職員 学内サークル 一般学生 家族 ・介助者 大学教職員 学内サークル 一般学生 家族 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 大学 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 要請なし ・聴覚障害学生のノートテーク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 大学 本人と家族
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 障害学生専門の相談窓口(バリアフリールーム) カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路
☆障害学生支援を統括する組織 ・名称 バリアフリー委員会 ・統括する部課 入試関連 教務関連 学生生活関連 厚生関連 就職関連 図書館関連 情報施設関連 設備関連 財務関連 各学部 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる 障害学生支援に関して、大学としてのガイドラインを作成する 障害学生から意見を聞く機会を設ける
☆障害学生支援にかかる費用負担 ・点訳関連 人件費 用紙代などの費用 ・資料拡大関連 要請なし ・音訳関連 基本科目のみ負担なし ・手話通訳関連 ※実績なし ・パソコン要約筆記関連 ※実績なし ・聴覚障害学生のノートテーク関連 人件費 有償と無償の両方 ・介助関連 ※実績なし
☆障害学生への経済的支援 学生本人の経済的負担を軽減するための補助を行う コピーやFAXなどの必要経費を負担する
☆障害学生支援にかかる費用の予算化 補助機器の購入費 設備改善費 人的サービス要員への費用 学生への経済的支援 ・予算形態 障害学生支援のための特別会計を組んでいる ・予算詳細 86万円(人件費別)
◎通学や下宿関連
☆スクールバス あり ・運行場所 近鉄線山本駅、瓢箪駅と大学の間 ・障害学生への配慮 不明 ☆自動車通学 可 構内への駐車を認める
☆学生寮 なし ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・詳細 家主への要請
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