立命館大学 (私立)
2002年データ
入学センター
TEL:( 075)- 465- 1111 FAX:( 075)- 465-8210
所在地: 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
http://www.ritsumei.ac.jp/
☆2001年度入試を受験した学生 あり 弱視1人 難聴6人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)8人 上肢障害3人 内部障害11人 その他の障害8人 ・受験のべ人数 39人
☆過去に受験した学生 あり 全盲8人 弱視38人 全ろう23人 難聴105人 四肢障害(電動車いす使用)6人 下肢障害(手動車いす使用)16人 下肢障害(杖、クラッチなど)37人 上肢障害4人 内部障害23人 重複障害4人 その他の障害30人 障害の種別は不明1人
☆入学した学生 あり 全盲1人 弱視4人 難聴10人 四肢障害(電動車いす使用)3人 下肢障害(手動車いす使用)6人 下肢障害(杖、クラッチなど)13人 上肢障害12人 内部障害20人 重複障害7人 その他の障害4人
☆卒業した学生 あり 弱視1人 難聴8人 下肢障害(手動車いす使用)3人 下肢障害(杖、クラッチなど)6人 上肢障害7人 内部障害7人 重複障害3人 その他の障害3人
☆現在在籍する学生 あり 全盲1人 弱視2人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)11人 上肢障害5人 内部障害15人 重複障害6人 その他の障害1人 ・在籍総数 47人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備
☆受験を受け入れた理由 教育の機会均等の保障
☆聴講 可否未定
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam 入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 試験当日に自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること 入学後は自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 外部団体(非公表) ・墨訳者 外部団体(非公表)
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 入学後は自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎知的障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮内容 当該受験生と相談のうえ決定する
◎学習障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮内容 当該受験生と相談のうえ決定する
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 あり ・対面朗読者 未定 ・代筆者 未定 ・付き添い者 受験生の父母等 ・介助者 受験生の父母等 ・手話通訳者 未定 ・手書き要約筆記者 未定 ・パソコン要約筆記者 未定
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可
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----- Campus Guide キャンパス案内 -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール)
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟 食堂(ホール)
・点字ブロック 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 構内(建物外)
・点字や拡大文字の構内案内図 教室棟
・対面朗読室 図書館
☆学内の車いす移動状況
・衣笠キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
・びわこ・くさつキャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定
☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 拡大コピー機 拡大読書器 視覚障害者誘導装置
☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 障害学生が履修していることを担当教員に伝える
☆一般講義での配慮 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 別の科目を履修することで代用する
☆体育実技での配慮 特別クラスを編成する ※ただし必修ではない
☆実験での配慮 なし ☆実習での配慮 実習はない ※選択科目としての実習の場合は個別に判断
☆定期試験での配慮 大学で一定の基準を設ける
☆視覚障害学生への支援 授業に補助者をつける 大学で音訳サービスを行う 机に照明器具を設置する 盲導犬の同伴を認める
☆聴覚障害学生への支援 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテーカーをつける
☆肢体障害学生への支援 授業に補助者をつける 授業で上肢障害の学生にノートテーカーをつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 外部団体(試験問題のみ業者へ) ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 一般学生 ・視覚障害学生の授業補助者 一般学生 ・手話通訳者 一般学生 ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテーカー 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 一般学生 ・介助者 大学教職員 一般学生 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 障害学生本人 試験問題の場合は大学 ・音訳関連 障害学生本人 ・視覚障害学生の授業補助関連 障害学生本人 ・手話通訳関連 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテーク関連 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 障害学生本人 ・介助関連 大学 障害学生本人
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用
☆障害学生支援を統括する組織 なし
☆障害学生支援にかかる費用負担 ・点訳関連 試験問題のみ大学負担 ・音訳関連 上限を決めている ・視覚障害学生の授業補助関連 上限を決めている ・手話通訳関連 上限を決めている ・聴覚障害学生のノートテーク関連 上限を決めている ・肢体障害学生の授業補助関連 上限を決めている
☆障害学生への経済的支援 なし
☆障害学生支援にかかる費用の予算化 補助機器の購入費 設備改善費 人的サービス要員への費用 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる
◎通学や下宿関連
☆スクールバス あり ・運行場所 衣笠キャンパスと、びわこ・くさつキャンパス間 ・障害学生への配慮 なし ☆自動車通学 可 構内への駐車を認める
☆学生寮 なし ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 未定
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