奈良大学 (私立)
2005年データ
確認書あり(事務局として)
本部所在地 〒631-8502 奈良県奈良市山陵町1500
TEL:( 0742)- 44- 1251
FAX:( 0742)- 41- 0650
URL:
http://www.nara-u.ac.jp/
問い合わせ先 入学課
TEL:( 0742)- 41- 9502
FAX:(0742)- 44-7949
E-Mail:
nyuugaku@aogaki.nara-u.ac.jp
☆2004年度入試を受験した学生 あり 難聴5人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 その他の障害2人 ・受験のべ人数 8人
☆過去に受験した学生 あり 全盲4人 弱視10人 全ろう1人 難聴31人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 内部障害3人 重複障害5人 その他の障害5人 ※1998から2003年分
☆入学した学生 あり 全盲1人 弱視5人 難聴4人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 内部障害2人 重複障害3人
☆卒業した学生 あり 弱視2人 難聴2人 上肢障害1人 内部障害1人
☆現在在籍する学生 あり 全盲1人 弱視1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 内部障害1人 重複障害1人 ・在籍総数 6人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 入学試験の形式を変更しない 試験当日に自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること 入学後の事故について大学は責任をもたない 大学では入学後の配慮をしない 入学後は自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 新たに設備の設置や購入はしない
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 外部団体(全国高等学校長協会入試点訳事業部) ・墨訳者 外部団体(全国高等学校長協会入試点訳事業部)
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 入学試験の形式を変更しない 入学後の事故について大学は責任をもたない 大学では入学後の配慮をしない 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 新たに設備の設置や購入はしない
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 入学後の事故について大学は責任をもたない 大学では入学後の配慮をしない 入学後は自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 新たに設備の設置や購入はしない
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 ※面談の上検討する。
◎知的障害
☆受験 可否未定
◎学習障害
☆受験 可否未定
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 ・介助者 大学教職員 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし
☆外国籍学生受験 可否未定
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----- Campus Guide
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 講堂
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール)
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 食堂(ホール)
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 食堂(ホール)
・点字ブロック 教室棟 研究棟 図書館 構内(建物外)
☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし
☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 立体コピー機 拡大読書器 点字対応ATM(現金自動預払機) 低位置公衆電話
☆補助機器の整備計画 あり ・進行状況 整備のための予算が下りている ・完成時期 今年度中 ・計画詳細 視覚障害者支援用パソコンの更新
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える
☆一般講義での配慮 あり ・内容 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 あり ・内容 別の課題を与える
☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 見学する
☆実験での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 見学する レポートで代用する
☆実習での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 見学する レポートで代用する
☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 大学と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 口述試験、時間延長、別室試験等を行う。
☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる
☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る
☆肢体障害学生への支援 なし
☆障害学生の支援にあたる人 なし
☆障害学生支援のコーディネーター なし
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 ☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 構内への駐車を認める
☆学生寮 なし ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり
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