種智院大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(全体として)
本部所在地 〒612-8156 京都府京都市伏見区向島西定請70
TEL:( 075)- 604- 5600
FAX:( 075)- 604- 5610
URL:http://www.shuchiin.ac.jp/
問い合わせ先 入試課
TEL:( 075)- 604- 5600
FAX:( 075)- 604- 5610
E-Mail:nyushi@shuchiin.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 難聴1人 下肢障害(手動車いす使用)1人  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり  弱視(人数不明) 全ろう(人数不明) 難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 知的障害(人数不明) その他の障害(人数不明) 
 ☆入学した学生 あり  弱視(人数不明) 全ろう(人数不明) 難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 知的障害(人数不明) 
 ☆卒業した学生 あり  弱視1人 全ろう(人数不明) 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 知的障害(人数不明) その他の障害1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  弱視1人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 上肢障害1人 内部障害1人 知的障害1人 重複障害4人  ・在籍総数 12人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 過去のことなので不明。 
 ☆受験を受け入れた理由 入学後、サポートが可能な範囲で就学可能と思われた為 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 不明 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 ※協議対応する。 ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 一般学生と同じ ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 照明器具の使用 下書き用紙の使用 ・試験当日の補助 特になし ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ・利用可能な事項 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 一般学生と同じ ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の控え室を準備する ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・内容 ※必要に応じ可能かつ適切な範囲で 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※一般受験生と同様 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※要事前相談 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 外国籍であろうと一般の学生と同じ扱い。入学後の配慮は可能な事項についてのみ。 

◎受験生へのアピール 

本学は小さな大学で、対応可能なことについては配慮を行いますが、できないことの方が多いと思われます。特に入学後の学生生活の状況で、サポートの内容を充分に相談し、リタイアという最悪の事態を避けたいと思っています。

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・車いす用座席  図書館 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の構内案内図  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 拡大コピー機 拡大読書器 低位置公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 
 ☆一般講義での配慮 なし  ☆語学授業での配慮 なし  ☆体育実技での配慮 なし  ☆実験での配慮 実験はない 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 補助者をつける 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 試験時間の延長(最大20分)、問題・解答用紙の拡大、補助器具の使用。 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 机に照明器具を設置する 
 ☆聴覚障害学生への支援 なし  ☆肢体障害学生への支援 なし 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 学内サークル ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 学内サークル 一般学生 ※自主的に行っている ・肢体障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 学外の個人 ※自主的に行っている ・介助者 学内サークル 一般学生 学外の個人 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 障害学生本人 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 大学 学内サークル ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 学生課 ・統括する部課 学生生活関連 ・統括する組織の役割 入学後の障害学生支援全般を行う 各部課の障害学生支援を取りまとめる 障害学生から意見を聞く機会を設ける   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 人件費 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 人件費 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし ※学外実習の介助負担実績あり   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 人的サービス要員への費用 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 一般学生と同じ場所に駐車する 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 未定 

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