京都産業大学 (私立)
2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒603-8555 京都府京都市北区上賀茂本山
TEL:( 075)- 705- 1408
URL:
http://www.kyoto-su.ac.jp/
問い合わせ先 入学センター
TEL:( 075)- 705- 1437
FAX:( 075)- 705-1438
☆2004年度入試を受験した学生 あり 難聴1人 上肢障害1人 その他の障害2人 ・受験のべ人数 4人
☆過去に受験した学生 あり 弱視1人 難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人
☆入学した学生 あり 難聴1人 上肢障害1人 その他の障害2人
☆卒業した学生 不明
☆現在在籍する学生 あり 難聴2人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害3人 内部障害1人 その他の障害2人 ・在籍総数 9人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 通学関連
☆受験を受け入れた理由 本学を志望する受験生に対する配慮
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 活字(拡大文字を含む)による出題に対応できること
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 1.5倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 拡大文字 ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 マークシートに替えて文字による解答 ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 照明器具の使用 下書き用紙の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 FM補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 面接試験は実施していない ・その他の配慮 座席位置を配慮する
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 1.5倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 文字やマークに替えてチェックによる解答 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の控え室を準備する ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ・内容 別室。試験教室を1階に設定。試験教室入口まで付添を認める。乗用車での入構を認める。
◎知的障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 ※一般の受験生と同じ
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 ※一般の受験生と同じ
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 なし
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 ※一般の受験生と同じ
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----- Campus Guide
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール)
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす用座席 教室棟 講堂
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 食堂(ホール)
・点字ブロック 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 構内(建物外)
・点字や拡大文字の表示を貼付 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
・点字や拡大文字の構内案内図 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
・対面朗読室 図書館
※構内にはエスカレーターあり
☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし
☆補助機器 あり 点字対応ATM(現金自動預払機) 聴覚障害者用補聴器
☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ・方針 具体的方針は未定
☆一般講義での配慮 あり ・内容 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 なし
☆体育実技での配慮 あり ・内容 見学する 特別クラスを編成する
☆実験での配慮 なし ☆実習での配慮 なし
☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 座席指定、別室受験、時間延長
☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる
☆聴覚障害学生への支援 なし
☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 アクセスしやすい教室に変更する
☆障害学生の支援にあたる人 ※ケースバイケースで出来得る限り対応 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー なし ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 なし
☆障害学生支援のコーディネーター ※本学では視覚障害者、聴覚障害者、肢体障害者に対する各種支援はケースバイケースで対応している。出来うる限り最良のコーディネート方法を検討する。 ・点訳関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 ☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる
◎通学や下宿関連
☆スクールバス あり ・運行場所 上賀茂神社とキャンパスの間、総合グラウンド・第2体育館とキャンパスの間、二軒茶屋駅とキャンパスの間。 ・障害学生への配慮 なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 構内への駐車を認める
☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 本人と話し合ってできうる限りの利用の可能性について検討する。 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 本学では、下宿斡旋業者を指定して紹介しているが、希望があれば本人と話し合ってできうる限り本人のニーズに合致する下宿を探してもらうように業者に依頼
◎障害学生支援アピール 現状として障害を持つ学生が極めて少ないので、実際はケースバイケースでの対応が主となっている。しかしながら、本人の障害内容を理解することが大事であると考えているので、でき得る限り最良の方法を見出していくためにも、まずは本人が希望するサポートの内容、大学に期待することをお聞かせいただき、大学としてできること、できないこと、すること、しないことを十分本人と話し合い相互に理解し対処していきたい。
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