大谷大学 (私立)
2005年データ
確認書あり(大学として)
本部所在地 〒603-8143 京都府京都市北区小山上総町
TEL:( 075)- 432- 3131
URL:
http://www.otani.ac.jp/
問い合わせ先 入試センタ-
TEL:( 075)- 411- 8114
FAX:( 075)- 411- 8160
☆2004年度入試を受験した学生 あり 全盲1人 全ろう4人 ・受験のべ人数 5人
☆過去に受験した学生 あり 全盲5人 弱視5人 全ろう8人 難聴18人 四肢障害(電動車いす使用)16人 下肢障害(手動車いす使用)8人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 上肢障害1人 内部障害3人 その他の障害2人
☆入学した学生 あり 全盲1人 弱視2人 全ろう3人 難聴5人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害(人数不明) 内部障害2人 重複障害3人 その他の障害2人
☆卒業した学生 あり 弱視1人 難聴2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 重複障害2人
☆現在在籍する学生 あり 全盲1人 弱視1人 全ろう2人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害(人数不明) 内部障害2人 重複障害1人 その他の障害2人 ・在籍総数 14人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備
☆受験を受け入れた理由 障害を持つ学生にも学習する機会を同等に与えるため
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 身体障害者手帳のコピーを提出
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 外部団体 ・墨訳者 外部団体
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 身体障害者手帳のコピーを提出
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 身体障害者手帳のコピーを提出
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎知的障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 ※現在まで受験者がいなかった。
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 ※現在まで受験者がいなかった。
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 大学教職員 障害者父母等 ・介助者 未定 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 ※外国籍であることによる特別な配慮はしていない。
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----- Campus Guide
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール)
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 食堂(ホール)
・車いす用座席 体育館 講堂
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール)
・点字ブロック 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 構内(建物外)
・点字や拡大文字の表示を貼付 事務棟 体育館
・点字や拡大文字の構内案内図 研究棟 事務棟 図書館
・対面朗読室 図書館
・障害者用シャワー室 体育館
☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし
☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 拡大読書器
☆補助機器の整備計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 次年度中 ・計画詳細 点字ディスプレー
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える
☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 なし ※聴覚障害者はヒアリングの少ない授業を学生自身が選択し履修。 ☆体育実技での配慮 なし ☆実験での配慮 実験はない ☆実習での配慮 なし
☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 別室受験、時間延長、パソコンの使用、点字受験、問題・解答用紙の拡大
☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 辞書を用意する(点字や拡大文字など) 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる
☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業にノートテイカーをつける 学内行事に通訳者をつける
☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 外部団体(リエゾン、京都ライトハウス) ・資料の拡大をする人 大学教職員 ※資料の拡大コピーのみを実施している。 ・音訳者 不明 ・視覚障害学生の授業補助者 一般学生 ※該当者が出た場合の対応。 ・手話通訳者 学内サークル 一般学生 ※現在は要望がないのでおこなっていない。 ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 不明 ・介助者 不明
☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 大学
☆障害学生支援の講習会 あり ※スタート時点に一回のみ実施 ・種類 (聴覚障害学生の)ノートテイク
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 障害学生担当の教職員が配置された各部課(学生課と教務部) 保健室 ・相談にあたる人 大学職員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 学生課 ・統括する部課 入試関連 教務関連 学生生活関連 厚生関連 就職関連 図書館関連 情報施設関連 設備関連 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 各部課の障害学生支援を取りまとめる 障害学生から意見を聞く機会を設ける ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 交通費 人件費 ・資料拡大関連 全額 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 全額 ・手話通訳関連 交通費 人件費 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 人件費 ・肢体障害学生の授業補助関連 人件費 ※ノートテイクのみ負担する。 ・介助関連 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 人的サービス要員への費用 ・予算形態 不明
◎通学や下宿関連
☆スクールバス あり ・運行場所 湖西キャンパスと本部キャンパスの間 ・障害学生への配慮 なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 職員用駐車場の利用を認める
☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 難聴 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 下宿相談希望者に、希望する物件内容を詳細に確認して対応。物件大家との施設改修等の交渉。
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