大阪市立大学 (公立)
2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒558-0022 大阪府大阪市住吉区杉本3-3-138
TEL:( 06)- 6605- 2011
URL:
http://www.osaka-cu.ac.jp/
問い合わせ先 教務部入試課
TEL:( 06)- 6605- 2141
FAX:( 06)- 6605- 2133
E-Mail:
kyoumu@med.osaka-cu.ac/jp
☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視(人数不明) 難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 内部障害(人数不明)
☆過去に受験した学生 あり 弱視(人数不明) 難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 内部障害(人数不明)
☆入学した学生 あり 難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 内部障害(人数不明)
☆卒業した学生 不明
☆現在在籍する学生 あり 障害の種別は不明(人数不明)
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備
☆受験を受け入れた理由 身体に障害等のある学生の受験・修学の機会を奪うことのないように配慮するため
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 受験生と個別に事前相談をしていく中で、受験時条件を整理していくため
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 拡大文字 ・解答方法 点字による解答 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 拡大鏡の使用 照明器具の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 受験生と個別に事前相談していく中で受験時条件を整理していくため
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 ※該当者が出た段階で対応を検討する ・その他の配慮 座席位置を配慮する
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 受験生と個別に相談していく中で受験時条件を整理していくため
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の付き添いを認める 休み時間中のマッサージを認める 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる
◎知的障害
☆受験 可
◎学習障害
☆受験 可
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 未定 ・介助者 未定 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可
◎受験生へのアピール
本学では身体等に障害のある受験生に対して、受験・修学上の機会を奪うことのないように配慮しております。本学における身体等に障害のある受験生の定義は、障害学生だけを指すものだけではなく、怪我等で何らかの特別措置を希望する受験生全てを含みます。特別措置の実施は各受験生と事前相談を行い、対応内容を整理し決定していきます(その際、病院からの診断書等必要書類の提出を求めています)。
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----- Campus Guide
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 図書館
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす用座席 教室棟 図書館 食堂(ホール)
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 図書館
・点字ブロック 教室棟 図書館 構内(建物外)
・点字や拡大文字の表示を貼付 教室棟
・点字や拡大文字の構内案内図 図書館
※棟によって設備に多少違いがあり、点字ブロックと点字、拡大文字の表示に関しては一部の施設に設置。構内の点字ブロックに関しては一部の歩道部分にあり。講堂はあるが、独立した建物でないのでトイレ等は教室部分と共用。
☆学内の車いす移動状況 ・杉本キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・阿倍野キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし ※具体的な計画はないが順次改善していく予定
☆補助機器 あり 音声拡大公衆電話 車イス用机(高さ調整可)、19インチパソコン
☆補助機器の整備計画 なし ※具体的な計画はないが必要な機器は適宜整備していく予定
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ・方針 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する ※基準は学部で作成
☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 あり ・内容 補助者をつける
☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する
☆実験での配慮 あり ・内容 補助者をつける レポートで代用する 別の科目を履修することで代用する
☆実習での配慮 あり ・内容 レポートで代用する 実習先に配慮を依頼する
☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める ※基準は学部で作成
☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 辞書を用意する(点字や拡大文字など) 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる
☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテイカーをつける
☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 授業に補助者をつける 授業で上肢障害の学生にノートテイカーをつける 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 学内サークル 一般学生 ※図書館に点訳器あり ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 学内サークル 一般学生 ・視覚障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・手話通訳者 学内サークル ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 学内サークル 一般学生 学外の個人 ・肢体障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 学外の個人 ・介助者 大学教職員 一般学生 学外の個人
☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 障害学生本人 ・資料拡大関連 大学 障害学生本人 ・音訳関連 大学 学内サークル ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・手話通訳関連 大学 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・介助関連 大学 障害学生本人
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) 障害学生担当の教職員が配置された各部課(学部人権問題委員(教員)) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 ☆障害学生支援を統括する組織 なし ※統括組織はないが学生生活関連部課、各学部、学生自治会で、授業や学生生活の支援をしたり障害学生から意見を聞く機会をもうけたりしている ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 交通費 人件費 用紙代などの費用 点字図書の費用 ・資料拡大関連 用紙代などの費用 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 交通費 人件費 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 交通費 ・肢体障害学生の授業補助関連 人件費 用紙代などの費用 ノートテイカー費用負担、専用備品購入(ベッド・机等) ・介助関連 人件費 ※ノートテイカーが若干の介助を行う ☆障害学生への経済的支援 あり ・内容 コピーやFAXなどの必要経費を負担する ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 設備改善費 人的サービス要員への費用 ※補助機器や設備改善は必要に応じて負担 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 構内への駐車を認める
☆学生寮 なし ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 バリアフリーや駐車場のある物件、ユニバーサルデザイン採用の物件などを提供できるよう、業者・家主に「住まい提供カード」へ「バリアフリー」などの記載をしてもらえるよう依頼する(検討中)
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