大阪女子大学 (公立)

2002年データ
学生部学生課教務 学部入試担当
TEL:( 0722)- 22- 4811 FAX:(0722)- 22-5581
所在地: 〒590-0035 堺市大仙町2-1
http://www.osaka-wu.ac.jp/

 ☆2001年度入試を受験した学生 なし 
 ☆過去に受験した学生 あり 弱視1人
 ☆入学した学生 あり 弱視1人
 ☆卒業した学生 なし 
 ☆現在在籍する学生 あり 弱視1人 ・在籍総数 1人 
 ☆入試問い合わせ なし 
 ☆受験を受け入れた理由 事前協議の結果、受験に支障なしと判断したため 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ※診断書と身体障害者手帳のコピーはいずれか一つでも可。 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 障害の程度により個別に判断する ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 拡大文字 ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 一部の学科を除いて点字解答を配慮出来る(ただし口頭試問を除く) ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 拡大鏡の使用 録音機器の使用 照明器具の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 盲導犬の同伴を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める  ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ※診断書と身体障害者手帳のコピーはいずれか一つでも可。 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 障害の程度により個別に判断する ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・利用可能な事項 手話通訳の利用 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 障害の程度により個別に判断する ・面接試験での配慮 手話通訳者が同席する 障害の程度により個別に判断する ・その他の配慮 特になし 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ※診断書と身体障害者手帳のコピーはいずれか一つでも可。 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 障害の程度により個別に判断する ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 口述による解答 代筆による解答 ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 代筆者の同席を認める 介助者の控え室を準備する 休み時間中のマッサージを認める 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・詳細 障害の程度により個別に判断する 

◎知的障害 

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮内容 障害の程度により個別に判断する 

◎学習障害 

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮内容 障害の程度により個別に判断する 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり ・代筆者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 肢体不自由者の教育と経験のある者から大学が選んだ者 ・付き添い者 未定 ・介助者 未定 ・手話通訳者 未定 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・試験での配慮 障害の程度により個別に判断する

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----- Campus Guide キャンパス案内 -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
 ・スロープ  事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール) 
 ・車いす対応のエレベーター  研究棟 
 ・手すり  図書館 
 ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 学生会館 食堂(ホール) 
 ・点字ブロック  構内(建物外)
 ☆学内の車いす移動状況 
 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし  ☆補助機器 なし  ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 具体的方針は未定 
 ☆一般講義での配慮 なし  ☆語学授業での配慮 なし  ☆体育実技での配慮 なし  ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし  ☆定期試験での配慮 なし 
 ☆視覚障害学生への支援 プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 障害の程度により個別に判断する 
 ☆聴覚障害学生への支援 なし  ☆肢体障害学生への支援 なし 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 内容は未定 ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 内容は未定 ・視覚障害学生の授業補助者 内容は未定 ・手話通訳者 内容は未定 ・パソコン要約筆記者 内容は未定 ・聴覚障害学生のノートテーカー 内容は未定 ・肢体障害学生の授業補助者 内容は未定 ・介助者 内容は未定  ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 大学 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 大学 ・聴覚障害学生のノートテーク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 大学 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 
 ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 駐車場に障害者用の優先スペースを設ける 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 未定  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 なし 

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