松阪大学 (私立)
2001年データ
入試渉外室
TEL:(0598)- 29-1122 FAX:(0598)- 29-1014
所在地:三重県松阪市久保町1846
http://www.matsusaka-u.ac.jp/
☆2000年度入試を受験した学生 あり 重複障害1人 ・受験のべ人数 1人
☆過去に受験した学生 あり 難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)6人 上肢障害6人 内部障害1人 重複障害(人数不明)
☆入学した学生 あり 難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)5人 上肢障害5人 内部障害1人 重複障害(人数不明) その他の障害3人
☆卒業した学生 あり 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人
☆現在在籍する学生 あり 難聴1人 内部障害1人 重複障害4人 その他の障害2人 ・在籍総数 8人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 通学関連
☆受験を受け入れた理由 大学として多少の援助は必要であるが、受入可能
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam 入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可否未定 ・理由 大学としての統一見解がないから 事前協議後に対応を検討するから キャンパスの設備に問題があるから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 施設、設備がまだまだ充実していないと思われる。受け入れ体制が。
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定
◎聴覚障害
☆受験 可否未定 ・理由 大学としての統一見解がないから 事前協議後に対応を検討するから キャンパスの設備に問題があるから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 施設、設備がまだまだ充実していない。
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 なし
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎知的障害
☆受験 可
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮内容 過去に例なし
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 試験内容についての配慮はまだ行っていないが、試験場については事前に要望を聞いている。
☆入学試験時の補助者 ・対面朗読者 大学教職員 ・代筆者 未定 ・付き添い者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 大学教職員 父母 ・介助者 大学教職員 ・手話通訳者 未定 ・手書き要約筆記者 未定 ・パソコン要約筆記者 未定
☆外国籍障害学生への対応 どう対応するかは未定
◎受験生へのアピール
まだまだ施設、設備等不充分なところも多々ありますが、カウンセリングセンター、保健室等の充実も徐々に行っております。
----- Campus Guide キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 図書館
・手すり 教室棟 研究棟 講堂
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 図書館
☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定
☆補助機器 あり 拡大コピー機 点字対応ATM(現金自動預払機) 低位置公衆電話 低位置エレベータースイッチ(ボタン)
☆補助機器の整備計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が障害学生に配慮していることを把握する
☆一般講義での配慮 講義ノートをコピーして渡す 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 欠席日数を考慮する
☆語学授業での配慮 オフィスアワー等で個別に指導する等
☆体育実技での配慮 内容や種目を変更する 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する 見学する レポートで代用する
☆実験での配慮 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する
☆実習での配慮 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 実習先に配慮を依頼する
☆定期試験での配慮 本人と相談して個別に対応を決める 本人が担当教員に配慮を依頼する
☆視覚障害学生への支援 なし ☆聴覚障害学生への支援 なし
☆肢体障害学生への支援 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する
☆障害学生の支援にあたる人 ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 大学教職員 ・視覚障害学生の授業補助者 大学教職員 ・肢体障害学生の授業補助者 大学教職員 ・介助者 大学教職員
☆障害学生支援のコーディネーター ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 大学 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 大学
☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 カウンセリング
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 障害学生専門の相談窓口(保健室) カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用
☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし
☆障害学生支援にかかる費用の予算化 補助機器の購入費 設備改善費 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める
☆学生寮 なし ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり
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