早稲田大学 (私立)
2002年データ
入試センター
TEL:( 03)- 3203- 4331 FAX:( 03)- 3203- 4323
所在地: 〒169-8050 新宿区戸塚町1-104
http://www.waseda.jp/top/index-j.html
☆2001年度入試を受験した学生 あり 全盲(人数不明) 弱視1人 難聴13人 四肢障害(電動車いす使用)4人 下肢障害(手動車いす使用)8人 下肢障害(杖、クラッチなど)11人 上肢障害3人 内部障害14人 ・受験のべ人数 57人
☆過去に受験した学生 あり 全盲(人数不明) 弱視(人数不明) 難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 上肢障害(人数不明) 内部障害(人数不明)
☆入学した学生 あり 全盲1人 弱視(人数不明) 難聴8人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 内部障害1人
☆卒業した学生 あり 全盲1人 四肢障害(電動車いす使用)1人
☆現在在籍する学生 あり 弱視1人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)2人 内部障害1人 ・在籍総数 8人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 就職や進路状況
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam 入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから 希望に最大限対応するため個別のケースごとに判断させていただいている。
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 誓約書の提出 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 大学では入学後の配慮をしない 新たに設備の設置や購入はしない
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 面接試験は実施していない ・その他の配慮 座席位置を配慮する
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 誓約書の提出 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 大学では入学後の配慮をしない
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎知的障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮内容 事前に受験生と大学側と協議を行う。
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮内容 事前に受験生と大学側と協議を行う。
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 あり ・対面朗読者 未定 ・代筆者 未定 ・付き添い者 親族 ・介助者 未定 ・手話通訳者 未定 ・手書き要約筆記者 未定 ・パソコン要約筆記者 未定
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定
ページの先頭へ戻る
----- Campus Guide キャンパス案内 -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
・階段昇降機 教室棟 研究棟
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 図書館
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟
・点字ブロック 研究棟 事務棟
・点字や拡大文字の構内案内図 構内(建物外)
☆学内の車いす移動状況
・西早稲田キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる
・所沢キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる
・戸山キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
・大久保キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定 ・計画詳細 階段、段差のスロープ(大久保キャンパス)
☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 拡大コピー機 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話
☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 具体的方針は未定
☆一般講義での配慮 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 希望科目の優先。通訳者の交通費等補助
☆語学授業での配慮 補助者をつける 担当教員が個別に配慮している。
☆体育実技での配慮 体育実技はない
☆実験での配慮 実験室職員と事前に協議を行う。
☆実習での配慮 補助者をつける レポートで代用する
☆定期試験での配慮 大学で一定の基準を設ける 本人と相談して個別に対応を決める 本人が担当教員に配慮を依頼する 監督員に依頼する
☆視覚障害学生への支援 なし
☆聴覚障害学生への支援 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテーカーをつける 学内行事に通訳者をつける
☆肢体障害学生への支援 学内サークルによる移動の補助
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 不明 ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 学内サークル 一般学生 学外の個人 ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテーカー 学内サークル 一般学生 学外の個人 ティーチングアシスタント ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 なし ☆障害学生支援のコーディネーター ・手話通訳関連 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテーク関連 大学 障害学生本人 本人と学部事務所が相談し合う。ボランティア
☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 (聴覚障害学生の)ノートテーク
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー 学生ボランティアサークル ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用
☆障害学生支援を統括する組織 ・名称 学生部学生生活課、教務部教務課 ・統括する部課 教務関連 学生生活関連 ・統括する組織の役割 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる 障害学生から意見を聞く機会を設ける
☆障害学生支援にかかる費用負担 ・手話通訳関連 交通費 手話通訳者に渡す教科書などの費用 ・聴覚障害学生のノートテーク関連 交通費 人件費 ノートテーカーに渡す教科書や用紙代、筆記用具などの費用 支払可能な範囲で負担する
☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし
◎通学や下宿関連
☆スクールバス あり ・運行場所 西早稲田キャンパスと戸山キャンパスと大久保キャンパスの間 ・障害学生への配慮 なし ☆自動車通学 可 構内への駐車を認める
☆学生寮 あり ・障害学生の利用 未定 ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 未定
ページの先頭へ戻る
目次へ戻る