清泉女子大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(清泉女子大学として)
本部所在地 〒141-8642 東京都品川区東五反田3-16-21
TEL:( 03)- 3447- 5551
FAX:( 03)- 3447- 5493
URL:http://www.seisen-u.ac.jp/
問い合わせ先 入試・広報センター
TEL:( 03)- 3447- 5551
FAX:( 03)- 3447- 5493
E-Mail:nyushikoho-c@seisen-u.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 難聴1人  ・受験のべ人数 1人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全ろう2人 難聴1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 
 ☆入学した学生 あり  全ろう1人 難聴1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 
 ☆卒業した学生 あり  下肢障害(手動車いす使用)1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  全ろう1人 難聴1人  ・在籍総数 2人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 学生生活に必要な補助 学生寮や下宿 
 ☆受験を受け入れた理由 障害学生の受験に対しても、一般の受験生と同様に門戸を開くため。 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 ・解答方法 点字による解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 拡大鏡の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ・点訳者 高等学校や盲学校などの教諭 ・墨訳者 高等学校や盲学校などの教諭 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験を免除して点数を配慮する ・面接試験での配慮 筆談で面接を行う ・その他の配慮 特になし 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の控え室を準備する ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※受験方法などについて、事前相談の上、検討する。 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※受験方法などについて、事前相談の上、検討する。 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 大学教職員 ・介助者 大学教職員 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  研究棟 事務棟 図書館 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール) 構内(建物外)
 ※車いす対応のエレベーターについて、研究棟と事務棟は2001年度に、図書館は2002年度に設置。
 ☆学内の車いす移動状況 ※宮前平キャンパスは体育施設 ・品川キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・宮前平キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし  ☆補助機器 なし ※視覚障害者用のパソコンと点字プリンターは老朽化のため廃棄  ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

※障害のある学生に対し、修学にあたりできるだけの支援を行う。   ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 所属学科の主任から各履修科目担当者に文書で配慮を依頼する。 具体的方針は未定 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 補助者をつける 別の科目を履修することで代用する 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 見学する 別の科目を履修することで代用する 心身に関する科目を履修させる。 
 ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし  ☆定期試験での配慮 なし 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ※2004年度現在、視覚障害者は在籍していない。 ・内容 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 構内案内図を配る(点字や拡大文字など) 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 点字のできる教職員がいる 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテイカーをつける 学内行事に通訳者をつける 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 アクセスしやすい教室に変更する スロープの設置、エレベーターボタンの低位置への設置等。 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学教職員 学内サークル 学外の個人 ※2004年度現在、視覚障害者は在籍していない。 ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 学内サークル 外部団体(関東聴覚障害学生サポートセンター、品川区登録手話通訳者の会)  ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 学内サークル 一般学生 外部団体(関東聴覚障害学生サポートセンター) 学外の個人 ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 なし 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ※2004年度現在、該当する学生はなし。 ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 大学 学内サークル 外部団体(品川区登録手話通訳者の会、関東聴覚障害学生サポートセンター) ※障害学生の要望により、支援を行っている。 ・パソコン要約筆記関連 学生ノートテイク登録者のうち、パソコンを使用した者はいる。 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 学内サークル 外部団体(関東聴覚障害学生サポートセンター) ※障害学生の要望により、支援を行っている。 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 (聴覚障害学生の)ノートテイク ※学生を中心に教員も参加の形で講習会を実施した。 

◎障害学生の支援体制 

※障害学生の要望により、支援を行う。  ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ※視覚障害関連の費用負担については該当する学生がいないので未決定。 ・手話通訳関連 交通費 人件費 ※外部団体については交通費を負担するが、在学生については負担しない。 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 交通費 人件費 ※外部団体に依頼した場合、交通費を支給。在学生の場合は負担しない。 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 設備改善費 人的サービス要員への費用 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ※下宿、学生会館等の情報提供のみ行っている。 ・障害学生への紹介 未定 
◎障害学生支援アピール ノートテイクについては、ここ2〜3年障害学生が属する学科の学生、教員、学科研究室の職員及び学生課が連絡をとり合い、支援体制が整ってきた。現在障害学生1名につき、15〜20人前後の登録ノートテイカーがいる。

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