東京芸術大学 (国立)
2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
TEL:( 03)- 5685- 7536
FAX:( 03)- 5685- 7763
URL:
http://www.geidai.ac.jp/
☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視2人 難聴3人 ・受験のべ人数 5人
☆過去に受験した学生 あり 全盲(人数不明) 弱視(人数不明) 難聴28人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)6人
☆入学した学生 あり 全盲(人数不明) 弱視(人数不明) 難聴1人
☆卒業した学生 あり 全盲(人数不明) 難聴1人
☆現在在籍する学生 あり 弱視1人 ※音楽学部のみ ・在籍総数 1人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 施設や設備
☆受験を受け入れた理由 美術学部は受験に際し、特に支障がないと判断したため。音楽学部は受け入れない理由がないため。
☆聴講 可 ※音楽学部。美術学部は可否未定。 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ※美術学部は事前協議により対応を検討するため可否未定 ☆受験時の条件 なし ※美術学部は事前相談することが条件
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる ※美術学部は大学入試センター試験の特別措置に準ずる ☆詳細 ・試験時間 1.3倍 1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 拡大文字 ・解答方法 点字による解答 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 拡大鏡の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 実施困難な試験の代替問題を準備する ☆点字試験 あり ※美術学部は過去に該当者がいないため、対応は未定。 ・点訳者 外部団体(筑波大学附属盲学校内全国高等学校長協会入試点訳事業部) ・墨訳者 高等学校や盲学校などの教諭 外部団体(筑波大学附属盲学校内全国高等学校長協会入試点訳事業部)
◎聴覚障害
☆受験 可 ※美術学部は事前協議により対応を検討するため可否未定 ☆受験時の条件 なし ※美術学部は事前相談することが条件
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる ※美術学部は大学入試センター試験の特別措置に準ずる ☆詳細 ※過去該当者なし
◎肢体障害
☆受験 可 ※美術学部は事前協議により対応を検討するため可否未定 ☆受験時の条件 なし ※美術学部は事前相談することが条件
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる ※美術学部は大学入試センター試験の特別措置に準ずる ☆詳細 ※障害の程度、これまで本学が行ってきた措置内容、一般受験者との平等性の確保、本人の希望等を考慮した上で措置を決定している。
◎内部障害
☆受験 可 ※美術学部は可否未定 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる ※美術学部は大学入試センター試験の特別措置に準ずる ・内容 別室受験
◎知的障害
☆受験 可 ※美術学部は可否未定 ☆入学試験での配慮 ※美術学部は事前協議を行い対応方法等を決定。音楽学部は前例がない。
◎学習障害
☆受験 可 ※美術学部は可否未定 ☆入学試験での配慮 ※美術学部は事前協議を行い対応方法等を決定。音楽学部は前例がない。
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ※音楽学部は補助者未定。美術学部は付き添い者と介助以外は過去該当者なし。 ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 大学で認めた受験生の家族等 ・介助者 大学で認めた受験生の家族等 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 美術学部は可否未定・入学試験での配慮 日本国籍の者と同じ
◎受験生へのアピール
障害者が受験する時、その学生が決して不利にならないように配慮しますので、受験をお考えの方は積極的に大学に相談してください。なお、入試問合せ先は、次のとおりです。美術学部教務係(Tel03-5685-7556、Fax03-5685-7767)、音楽学部教務係(Tel03-5685-7676、Fax03-5685-7784)。
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----- Campus Guide
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟 事務棟
・点字ブロック 教室棟 研究棟 事務棟 構内(建物外)
・点字や拡大文字の表示を貼付 食堂(ホール)
☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 あり ・進行状況 改善内容が具体的に確定している ・完成時期 未定 ・計画詳細 建物の改修工事等において設備改善を随時行う計画である ☆補助機器 なし ☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える
☆一般講義での配慮 あり ※音楽学部は配慮なし ・内容 講義に補助者をつける 講義の準備に補助者をつける 録音機器の使用を認める
☆語学授業での配慮 あり ※音楽学部は配慮なし ・内容 補助者をつける
☆体育実技での配慮 なし ☆実験での配慮 なし ※音楽学部は実験なし ☆実習での配慮 なし
☆定期試験での配慮 あり ※美術学部は配慮なし ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 視覚障害者に対して点字問題を用意する
☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業に補助者をつける
☆聴覚障害学生への支援 あり ※音楽学部は支援なし ・内容 授業にノートテイカーをつける 補助者をつける
☆肢体障害学生への支援 なし
☆障害学生の支援にあたる人 ※美術学部はノートテイク以外過去該当者がいない為不明 ・点訳者 外部団体(つつじ点訳友の会) ※音楽学部について授業の場合は点訳を実施しないが、試験の時は外部へ依頼する。 ・資料の拡大をする人 大学教職員 ※音楽学部 ・音訳者 不明 ・視覚障害学生の授業補助者 大学教職員 一般学生 ※音楽学部 ・手話通訳者 不明 ・パソコン要約筆記者 不明 ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 ※美術学部 ・肢体障害学生の授業補助者 不明 ・介助者 不明
☆障害学生支援のコーディネーター ※ノートテイク以外は音楽学部の状況。美術学部はノートテイク以外は過去該当者がいない。 ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 美術学部は所属する各科、各研究科で対応 ※美術学部 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 ☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり ※美術学部は負担なし [詳細] ※音楽学部は聴覚障害について該当者がいないため未定 ・点訳関連 試験問題等一部負担 ・資料拡大関連 全額 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 不可
☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 希望者がいれば事前協議により決める(過去入居者該当者なし) ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 ※該当者がいた場合は個別対応
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