共立女子大学 (私立)
2005年データ
確認書あり(共立女子大学として)
本部所在地 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-27
TEL：( 03)- 3237- 5656
FAX：( 03)- 3237- 5633
URL：
http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/daigaku/
問い合わせ先 入試事務室
TEL：( 03)- 3237- 5656
FAX：( 03)- 3237- 5633
E-Mail：
nyusi@sakura.kyoritsu-wu.ac.jp
☆2004年度入試を受験した学生 あり 全盲1人 難聴1人 ・受験のべ人数 2人
☆過去に受験した学生 あり 難聴1人
☆入学した学生 あり 全盲1人 難聴1人
☆卒業した学生 なし
☆現在在籍する学生 あり 全盲1人 難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 ・在籍総数 3人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 カリキュラムの状況 通学関連 就職や進路状況
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Ｅｎｔｒａｎｃｅ Ｅｘａｍ
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ※相談者の状況により個別対応 ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 大学内の統一見解がないから
☆入学試験での配慮 あり ※相談者の状況により個別対応 ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ※過去に行った配慮 ・試験時間 1.5倍以上 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 ・解答方法 点字による解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 試験監督が入室するまで付き添い者の入室可、試験監督が退室後付き添い者の入室可 ・その他の配慮 特になし ☆点字試験 あり ※過去に行った対応。小論文のみ実施したことがあり、一般入試での実績はない。 ・点訳者 外部団体（全国高等学校長協会入試点訳事業部） ・墨訳者 外部団体（全国高等学校長協会入試点訳事業部）
◎聴覚障害
☆受験 可 ※相談者の状況により個別対応 ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 大学内の統一見解がないから
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ※過去に行った対応 ・試験室 一般学生と同室 ※過去に行った対応 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ※過去に行った配慮 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験を免除して点数を配慮する ヒヤリング試験を免除して点数を減点する ※過去に受験生なし ・面接試験での配慮 筆談で面接を行う ※過去に受験生なし ・その他の配慮 座席位置を配慮する ※過去に行った配慮
◎肢体障害
☆受験 可 ※相談者の状況により個別対応 ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 大学内の統一見解がないから
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ※個別対応によるため前もって決めていない。大学への受験生は過去なし。 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 １階の部屋を用意 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の控え室を準備する ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める
◎内部障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 あり ※未定 ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない
◎知的障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 ※配慮内容については具体的には決定されていない
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 ※配慮内容については具体的には決定されていない
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし ☆障害学生特別選抜試験 未定 ※大学として詳細については検討されていない。今後の検討事項であると思われる。
☆入学試験時の補助者 ※未定
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定
◎受験生へのアピール
本学の受け入れ体制は完全に整備されている訳ではなく相談者の状況により個別に対応しているのが現状である。本学への入学を希望される方はその点を認識していただき、入学しても大丈夫かどうか確認し、受験していただきたい。
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----- Ｃａｍｐｕｓ Ｇｕｉｄｅ
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール)
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟 食堂(ホール)
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール)
・点字ブロック 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
・点字や拡大文字の表示を貼付 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール)
☆学内の車いす移動状況 ・神田一ツ橋キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる ・八王子キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし
☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン
☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ・方針 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する
☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 座席位置を配慮する ※補助者と座席の配慮は聴覚障害学生のみ
☆語学授業での配慮 あり ・内容 補助者をつける 特別クラスを編成する
☆体育実技での配慮 なし
☆実験での配慮 あり ・内容 補助者をつける
☆実習での配慮 あり ・内容 補助者をつける 実習先に配慮を依頼する
☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める
☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる
☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテイカーをつける
☆肢体障害学生への支援 なし
☆障害学生の支援にあたる人 ※在籍している肢体障害学生は障害が軽度のため補助は行なっていない ・点訳者 学外の個人 ・資料の拡大をする人 不明 ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 学外の個人 ※外部の団体に通訳者の斡旋を依頼している。 ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 なし
☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 学生の母親 ・資料拡大関連 なし ※該当学生は全盲のため未定 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし
☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 (聴覚障害学生の)ノートテイク
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 あり ・詳細 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 ☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 ※今後決定する ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 ※今後決定する ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 人的サービス要員への費用 ・予算形態 障害学生支援のための特別会計を組んでいる ・予算詳細 聴覚障害学生支援にかかる費用として100万円
◎通学や下宿関連
☆スクールバス あり ・運行場所 高尾駅から八王子キャンパス間 ・障害学生への配慮 あり ・内容 視覚障害者が1人で乗車する際には別に乗車場所を決め先に優先して乗せている。 ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける
☆学生寮 あり ・障害学生の利用 不可 ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 なし
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