文教大学 (私立)
2002年データ
入学課
TEL:( 03)- 3783- 5511 FAX:( 03)-3783-5933
所在地: 〒142-0064 東京都品川区旗の台3-2-17
http://www.bunkyo.ac.jp
☆2001年度入試を受験した学生 あり 全盲1人 弱視1人 全ろう1人 ・受験のべ人数 3人
☆過去に受験した学生 あり 全盲4人 弱視6人 全ろう2人 難聴(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)4人 上肢障害2人
☆入学した学生 あり 全盲1人 弱視7人 難聴3人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 上肢障害4人 内部障害4人
☆卒業した学生 あり 全盲1人 弱視6人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害4人 内部障害3人
☆現在在籍する学生 あり 弱視1人 難聴3人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害1人 ・在籍総数 7人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否
☆受験を受け入れた理由 受験及び教育の機会均等。通常のカリキュラムや授業で対応可能であると判断したため。
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam 入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定
◎聴覚障害
☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎肢体障害
☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 一般学生と同室
◎内部障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎知的障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮内容 事前協議を行った上で対応を検討する。
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮内容 事前協議を行った上で対応を検討する。
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 なし
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定
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----- Campus Guide キャンパス案内 -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 体育館 学生会館 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 体育館 学生会館 構内(建物外)
・車いす用座席 図書館
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟 学生会館
・点字ブロック 教室棟 研究棟 構内(建物外)
・点字や拡大文字の表示を貼付 研究棟 学生会館 構内(建物外)
・点字や拡大文字の構内案内図 教室棟
・対面朗読室 研究棟
☆学内の車いす移動状況
・越谷キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる
・湘南キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし
☆補助機器 あり ※点字ワープロまたは視覚障害者用のパソコン、点字プリンター以外は湘南キャンパスのみ 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 拡大読書器 文字読取装置 点字対応ATM(現金自動預払機) 低位置公衆電話
☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える
☆一般講義での配慮 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 なし
☆体育実技での配慮 内容や種目を変更する 特別クラスを編成する ※種目別となっているので取得できる科目を指示
☆実験での配慮 なし ☆実習での配慮 なし
☆定期試験での配慮 本人が担当教員に配慮を依頼する
☆視覚障害学生への支援 辞書を用意する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 点訳サービスを外部発注する
☆聴覚障害学生への支援 なし
☆肢体障害学生への支援 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学教職員 学内サークル 外部団体(つつじ点訳友の会) ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 大学教職員 学内サークル 一般学生 ・視覚障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・手話通訳者 学内サークル ・パソコン要約筆記者 大学教職員 ・聴覚障害学生のノートテーカー 学内サークル ・肢体障害学生の授業補助者 一般学生 親 ・介助者 学内サークル 一般学生 親 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・資料拡大関連 大学 障害学生本人 ・音訳関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・手話通訳関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 大学 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテーク関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 学内サークル ・介助関連 大学 学内サークル 友人
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー 障害学生当事者 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 教育実習
☆障害学生支援を統括する組織 ・名称 障害者教育協議会 ・統括する部課 教務関連 学生生活関連 厚生関連 就職関連 図書館関連 設備関連 各学部 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる 障害学生支援に関して、大学としてのガイドラインを作成する 障害学生から意見を聞く機会を設ける
☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 職員用駐車場の利用を認める
☆学生寮 なし ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 未定
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