獨協大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒340-8585 埼玉県草加市学園町1-1
TEL:( 048)- 946- 1641
URL:http://www.dokkyo.ac.jp/
問い合わせ先 入試課
TEL:( 0489)- 46- 1900
FAX:( 0489)- 43- 1320


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 難聴1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害2人  ・受験のべ人数 5人 ※センター試験利用者は把握していない 
 ☆過去に受験した学生 あり  弱視2人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)8人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害2人 
 ☆入学した学生 あり  弱視1人 難聴1人 下肢障害(手動車いす使用)6人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害2人 
 ☆卒業した学生 あり  弱視1人 難聴1人 下肢障害(手動車いす使用)4人 
 ☆現在在籍する学生 あり  下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害2人  ・在籍総数 5人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 
 ☆受験を受け入れた理由 受験機会の均等 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから 学部・学科の入学後の受入れ体制未検討 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 拡大文字 ・解答方法 点字による解答 拡大文字解答用紙への解答 マークシートに替えて文字による解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 拡大鏡の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定 ・検討事項 過去受験希望者がおり、準備をしたが(試験)受験せず。したがって採点等は未経験。また点字ブロック、点字の本など不十分のため、実際に希望入学者がいる場合には、学内の議論が必要。

◎聴覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから 学部・学科の入学後の受入れ体制未検討 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 一般学生と同じ ※状況による ・試験室 障害学生向けの別室を用意 保健室を用意 一般学生と同室 ※状況による(本人申し出など) ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 一般学生と同じ ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 保健室を用意 1階の部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ・内容 別室受験、保健センター受験 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 ※外国人特別入試で受験される場合は聴解問題があるため、聴覚障害学生の受験については、現時点では回答できない。 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 研究棟 図書館 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 
  ・車いす用座席  教室棟 図書館 講堂 食堂(ホール)
  ・視覚障害者対応エレベーター  講堂 学生会館 
  ・点字ブロック  体育館 
  ・点字や拡大文字の構内案内図  研究棟 構内(建物外)
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 改善のための予算が下りている 着工準備や着工に取り掛かっている ・完成時期 今年度中 ・計画詳細 エレベーター新設工事、スロープ改修工事 
 ☆補助機器 あり 低位置公衆電話 車イス使用者が利用できる机 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ※障害の程度(本人申し出)による。過去、ノートテイカーをつけたことあり。 ・内容 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 なし 
 ☆体育実技での配慮 あり ※体育実技科目が必修でない。 ・内容 見学する 別の科目を履修することで代用する 
 ☆実験での配慮 実験はない  ☆実習での配慮 実習はない 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 なし  ☆聴覚障害学生への支援 なし 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ※その状況になった時に検討する ・点訳者 不明 ・資料の拡大をする人 不明 ・音訳者 不明 ・視覚障害学生の授業補助者 不明 ・手話通訳者 不明 ・パソコン要約筆記者 不明 ・聴覚障害学生のノートテイカー 不明 ・肢体障害学生の授業補助者 不明 ・介助者 学内サークル 一般学生 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・資料拡大関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・音訳関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・手話通訳関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・介助関連 大学 学内サークル 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 手話通訳 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 心理面に関すること 就職や進路   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 学生課 ・統括する部課 入試関連 教務関連 学生生活関連 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生から意見を聞く機会を設ける   ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 不可  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 なし 

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