東京国際大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒350-1197 埼玉県川越市的場北1-13-1
TEL:( 049)- 232- 1111
FAX:( 049)- 232- 1119
URL:http://www.tiu.ac.jp/
問い合わせ先 入試課
TEL:( 049)- 232- 1111
FAX:( 049)- 232-8159
E-Mail:nyushi@tiu.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 四肢障害(電動車いす使用)1人  ・受験のべ人数 1人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲1人 弱視6人 難聴13人 四肢障害(電動車いす使用)10人 下肢障害(手動車いす使用)4人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 その他の障害1人 
 ☆入学した学生 あり  弱視2人 難聴2人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)2人 その他の障害1人 
 ☆卒業した学生 あり  弱視2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  難聴2人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)2人  ・在籍総数 5人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 
 ☆受験を受け入れた理由 大学入試センター試験における受験特別措置に準じて受け入れています。 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 試験当日に自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること 大学では入学後の配慮をしない 入学後は自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること 新たに設備の設置や購入はしない ※事前協議の中で条件は考慮、変更することがあります。 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 入学試験の形式を変更しない 大学では入学後の配慮をしない 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 新たに設備の設置や購入はしない ※事前協議の中で条件は考慮、変更することがあります。 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 入学試験の形式を変更しない 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 大学では入学後の配慮をしない 入学後は自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 新たに設備の設置や購入はしない ※事前協議の中で条件は考慮、変更することがあります。 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] 未定 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

◎受験生へのアピール 

学生のクラブ、サークル活動の中で障害児研究やボランティア活動に取り組むなど積極的に行動する学生もおり、大学としても介護福祉士、社会福祉士などの資格を目指す学生のためのカリキュラムの整備や施設改善など、きめ細かいバックアップをしています。コンピュータでも点訳ソフトの活用でコミュニケーションも容易になってきており、ノーマライゼーションの社会に対応できる人材の育成に努めています。

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 図書館 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 図書館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす用座席  教室棟 講堂 食堂(ホール)
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 図書館 
  ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 
  ・点字や拡大文字の構内案内図  図書館 
 ☆学内の車いす移動状況 ・第1キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・第2キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・早稲田サテライトキャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 着工準備や着工に取り掛かっている ・完成時期 今年度中 ・計画詳細 エレベーター、階段昇降機の新設。既存エレベーターの視聴覚対応。階段教室にスロープを設置。スライドドアをエンジンドアに改修。 
 ☆補助機器 あり 肢体不自由者用のパソコンやワープロ 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 点字器や点字タイプライター 拡大コピー機 点字対応ATM(現金自動預払機) 低位置公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する ※状況に応じた対策をあらかじめ検討する。 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 補助者をつける 別の科目を履修することで代用する ※状況に応じた対策をあらかじめ検討する。 
 ☆体育実技での配慮 なし  ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 大学と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 四肢障害のある学生については、通常の1.5倍の試験時間、介助者の許可、専用ワープロの使用を認めている。 
 ☆視覚障害学生への支援 なし 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテイカーをつける 授業にパソコン要約筆記者をつける 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 授業で上肢障害の学生にノートテイカーをつける 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 大学教職員 ※試験時のみ ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 学内サークル 一般学生 ・パソコン要約筆記者 学内サークル 一般学生 学外の個人 ・聴覚障害学生のノートテイカー 学内サークル 一般学生 学外の個人 ・肢体障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・介助者 大学教職員 一般学生 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・介助関連 大学 学内サークル 外部団体(シルバー人材センター) 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 手話通訳 (聴覚障害学生の)ノートテイク 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 各部課(一般学生とは区別していない) 障害学生担当の教職員が配置された各部課(学生課) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 学務部学生課 ・統括する部課 学生生活関連 厚生関連 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 障害学生から意見を聞く機会を設ける   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 ノートテイカーに渡す教科書や用紙代、筆記用具などの費用 ※一部を負担している。 ・肢体障害学生の授業補助関連 人件費 ・介助関連 人件費   ☆障害学生への経済的支援 あり ・内容 学生本人の経済的負担を軽減するための補助を行う コピーやFAXなどの必要経費を負担する   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 人的サービス要員への費用 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる ・予算詳細 障害者ひとりあたり所定予算額を計上。 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 立地、設備、料金面を調査し紹介します。
◎障害学生支援アピール 本学には障害学生が少ないので、入学後の対応については、それぞれ個別対応をしているのが実情です。今後も学習支援、キャンパスライフのサポート、設備改善、カウンセリングの充実化など、安心できる学習環境の整備にできる限りの努力をして行きたい。

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