関東学園大学 (私立)

2002年データ
教務課
TEL:( 0276)- 32- 7923 FAX:( 0276)- 31- 2708
所在地: 〒373-8515 太田市 藤阿久町 200 番地
http://www.kanto-gakuen.ac.jp/univer/univ.htm

 ☆2001年度入試を受験した学生 なし 
 ☆過去に受験した学生 あり 弱視1人 難聴1人
 ☆入学した学生 あり 難聴1人
 ☆卒業した学生 あり  難聴1人
 ☆現在在籍する学生 なし 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 カリキュラムの状況 通学関連 就職や進路状況 学生寮や下宿 
 ☆受験を受け入れた理由 生活面において健常者とさほど変わりなく生活していること。入学した場合、必要に応じ、プリント類の拡大、テストにおける試験時間の延長等の処置をすれば学習可能と判断、受験を受け入れた。 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 拡大読書器の使用 照明器具の使用 下書き用紙の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める  ☆点字試験 なし ・検討事項 点字試験は実施していない

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 聞き取り能力の発達促進と発音・矯正を行うヴェルボトナル研究所で教育指導を行う。 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・詳細 実際に志願者がでてきて面接した上で対応を決める。 

◎知的障害 

 ☆受験 不可 

◎学習障害 

 ☆受験 不可

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり ・付き添い者 大学教職員 ・介助者 未定 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 

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----- Campus Guide キャンパス案内 -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
 ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 
 ・車いす対応のエレベーター  研究棟 事務棟 
 ・車いす用トイレ  研究棟 事務棟 
 ☆学内の車いす移動状況 
 ・全キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし  ☆補助機器 なし  ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 
 ☆一般講義での配慮 補助機器の使用を認める 要約筆記にパソコン使用を認める、教室まで介助者が送迎することを認める、ノートテ―カーの手配可 
 ☆語学授業での配慮 なし 
 ☆体育実技での配慮 見学する レポートで代用する 
 ☆実験での配慮 実験はない  ☆実習での配慮 実習はない  ☆定期試験での配慮 なし  ☆視覚障害学生への支援 なし 
 ☆聴覚障害学生への支援 受講対策として学園附属のヴェルボトナル研究所にて聞き取りと発音の訓練を受けることができる 
 ☆肢体障害学生への支援 なし 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 不明 ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 不明 ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテーカー 学内、外部からボランティアを募ってノートテークを行う ・肢体障害学生の授業補助者 不明 ・介助者 なし  ☆障害学生支援のコーディネーター ・資料拡大関連 未定 ・聴覚障害学生のノートテーク関連 未定 ・肢体障害学生の授業補助関連 未定 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 
 ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 一般学生と同じ場所に駐車する ※障害の程度によりその都度検討する。 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・詳細 通学に便利な場所を探す、施設・設備の事前調査を行う、家主との交渉の補助を行う
◎障害学生支援アピール 支援については主に学生課で対応するが、教職員全員が、障害学生の学生生活全般に対し、可能な限り支援する。

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