白鴎大学 (私立)
2005年データ
確認書あり(白鴎大学として)
本部所在地 〒323-8585 栃木県小山市大行寺1117
TEL:( 0285)- 22- 1111
FAX:( 0285)- 22- 0800
URL:
http://www.hakuoh.ac.jp/
問い合わせ先 入試広報課
TEL:( 0285)- 22- 1111
FAX:(0285)- 22-0800
☆2004年度入試を受験した学生 なし ☆過去に受験した学生 不明
☆入学した学生 あり 全ろう1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 上肢障害1人 知的障害1人
☆卒業した学生 あり 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 ※義足
☆現在在籍する学生 あり 全ろう1人 難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 内部障害1人 ・在籍総数 5人
☆入試問い合わせ なし ☆聴講 可否未定
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから
☆入学試験での配慮 なし
◎聴覚障害
☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから
☆入学試験での配慮 なし
◎肢体障害
☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから
☆入学試験での配慮 なし
◎内部障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 なし
◎知的障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 ※一般受験生と同等にする。しかし、障害学生の申し出により事前協議を行った上で対応する。
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 ※一般受験生と同等にする。しかし、障害学生の申し出により事前協議を行った上で対応する。
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 なし
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定
ページの先頭へ戻る
----- Campus Guide
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟
・階段昇降機 事務棟 図書館
・手すり 教室棟 研究棟
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 体育館 図書館 食堂(ホール)
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟
※食堂は1階のため、バリアフリーになっている。
☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定
☆補助機器 あり 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話
☆補助機器の整備計画 あり ・進行状況 不明 ・完成時期 未定
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ・方針 具体的方針は未定
☆一般講義での配慮 なし ☆語学授業での配慮 なし ☆体育実技での配慮 なし ☆実験での配慮 実験はない ☆実習での配慮 なし ☆定期試験での配慮 なし ☆視覚障害学生への支援 なし
☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテイカーをつける 授業にパソコン要約筆記者をつける 学内行事に通訳者をつける
☆肢体障害学生への支援 なし
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 外部団体(小山市の手話サークルの方に依頼している) ・パソコン要約筆記者 一般学生 ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 なし
☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 障害学生本人 手話通訳もノートテイク活動の一環と考えノートテイクのコーディネイターが対応している現状である。 ・パソコン要約筆記関連 ノートテイカーの中で養成講座を行いPCテイカーを育成している。 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 一般学生3名にノートテイクコーディネイターを依嘱して、対応してもらっている。 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし
☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 (聴覚障害学生の)ノートテイク パソコン要約筆記
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること ☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 交通費 人件費 ※1コマ90分で1,500円の謝礼に交通費3,000円で合計4,500円を負担している。 ・パソコン要約筆記関連 人件費 ※筆記のノートテイカー同様PCテイカーも1コマ90分で1,000円の謝礼を負担している。 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 人件費 ※1コマ90分で1,000円の謝礼を負担している。 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 人的サービス要員への費用 ※ノートテイカー、手話通訳者への謝礼、PCテイクのパソコン、コーディネイターの研修費用等 ・予算形態 不明 ※特に予算化していない。文部科学省or科学事業団の補助金を経費に補充している
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 一般学生と同じ場所に駐車する
☆学生寮 あり ・障害学生の利用 未定 ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 未定
◎障害学生支援アピール 法学部の4年生に聴覚障害を持った学生を1名受け入れている。入学当初は対応にとまどったが、今では筆記テイクやPCテイク等コーディネイターを委嘱することでサポート体制を確立している
ページの先頭へ戻る
目次へ戻る
制作・著作 全国障害学生支援センター
All rights reserved. Copyright (C) Nation-wide Support Center for Students with Disabilities, 1999-2005