倉敷芸術科学大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(倉敷芸術科学大学企画入試部企画入試課として)
本部所在地 〒712-8505 岡山県倉敷市連島町西之浦2640
TEL:( 086)- 440- 1111
URL:http://www.kusa.ac.jp/indexj.html
問い合わせ先 企画入試部企画入試課
TEL:( 086)- 440- 1112
FAX:( 086)- 440-1118


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視1人 難聴5人 内部障害4人 その他の障害1人 障害の種別は不明2人  ・受験のべ人数 13人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全ろう(人数不明) 難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 上肢障害(人数不明) 内部障害(人数不明) 重複障害(人数不明) その他の障害(人数不明) 障害の種別は不明(人数不明) 
 ☆入学した学生 あり  難聴4人 下肢障害(手動車いす使用)1人 内部障害3人 その他の障害12人 障害の種別は不明2人 
 ☆卒業した学生 あり  難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 
 ☆現在在籍する学生 あり  難聴(人数不明) 内部障害(人数不明) 障害の種別は不明(人数不明) 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 施設や設備 
 ☆受験を受け入れた理由 障害学生が志願した学部において、最低限の受入体制ができると判断したため。 
 ☆聴講 可否未定 ※個々の状況により判断する 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 実際に志願者が出てきて、面接した上で対応を決めるから。 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 特になし ・その他の配慮 座席位置を配慮する ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ※学科により受入れに可否がある。 ☆受験時の条件 あり ※学科により受け入れに可否がある ・内容 事前相談 誓約書の提出 診断書の提出 入学後の事故について大学は責任をもたない 大学では入学後の配慮をしない 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 一般学生と同じ ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 誓約書の提出 診断書の提出 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 入学後の事故について大学は責任をもたない 大学では入学後の配慮をしない 入学後は自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ※事前相談による ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆検討事項 志願者の問い合わせにより検討する 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆検討事項 志願者の問い合わせにより検討する

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆検討事項 志願者の問い合わせにより検討する 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

ページの先頭へ戻る


----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・手すり  事務棟 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 
  ・車いす用座席  教室棟 図書館 
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 音声拡大公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 障害者の健康状況への配慮、気配り、病院との連携、判断しやすい話し方、読唇できるように心がける。板書をふやす 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 聴覚障害者に対して、明確に話す、できるだけ板書を詳細にする、という対応をしている。リスニング問題に関しては、全受講者にテープスクリプトを示して解説している。 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 見学する レポートで代用する 別の課題(カリキュラム)を与える。 ※担当の教員に任せている。 
 ☆実験での配慮 あり ・内容 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける 実習先に配慮を依頼する 絵画、彫刻の場合、題材テーマを正確に知らせる。 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 障害者にも可能なレポート作成を考える 
 ☆視覚障害学生への支援 なし 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 現在のところ、板書プリント等で補っている ※学生の障害の度合いに応じて対応している。 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー なし ・肢体障害学生の授業補助者 学外の個人 ・介助者 なし 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 障害学生本人 ・介助関連 なし 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 各部課(一般学生とは区別していない) 障害学生担当の教職員が配置された各部課(学生教務課) 医務室等 ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス あり ・運行場所 JR新倉敷駅と倉敷芸術科学大学の間(両備バス) ・障害学生への配慮 なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 職員用駐車場の利用を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 不可  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 大学に下宿を紹介してもらう不動産業者へ連絡し、具体的にどういった障害なのかを話し、受け入れ出来る下宿があるかどうか不動産業者と相談後、紹介いたしております。

ページの先頭へ戻る
目次へ戻る

制作・著作 全国障害学生支援センター
All rights reserved. Copyright (C) Nation-wide Support Center for Students with Disabilities, 1999-2005