吉備国際大学 (私立)
☆2000年度入試を受験した学生 あり 難聴3人 重複障害(人数不明) ・受験のべ人数 ※約3名
☆過去に受験した学生 あり 弱視(人数不明) 全ろう(人数不明) 難聴(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 上肢障害(人数不明) 重複障害(人数不明)
☆入学した学生 あり 難聴(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 重複障害(人数不明)
☆卒業した学生 あり 障害の種別は不明(人数不明)
☆現在在籍する学生 あり 難聴(人数不明) 重複障害(人数不明) ・在籍総数 ※不明
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 通学関連
☆受験を受け入れた理由 実際に障害を持った学生と共に授業、実習を受けることで有意義な体験が出来将来に生かすことが出来ると考える。特に社会福祉学部では学部の方針として可能な限り受け入れていく。
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam 入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 入学試験の形式を変更しない 解答不可能な問題の減点 試験当日に自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること 新たに設備の設置や購入はしない 国家資格取得に適性欠格条項で問題を生じないこと。
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 学内協議をする場合もある。 ・試験室 一般学生と同室 出来る限り要望に応じる ・出題方法 拡大文字 ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 入学試験の形式を変更しない 新たに設備の設置や購入はしない 国家資格取得に適性欠格条項で問題を生じないこと。
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 学内協議をする場合もある。 ・試験室 一般学生と同室 出来る限り要望に応じる ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ※ヒヤリング試験なし ・面接試験での配慮 手話通訳者が同席する 補聴器の使用 ・その他の配慮 座席位置を配慮する
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 入学試験の形式を変更しない 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 入学後は自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 新たに設備の設置や購入はしない 国家資格取得に適性欠格条項で問題を生じないこと。
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 学内協議をする場合もある ・試験室 一般学生と同室 出来る限り要望に応じる ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 休み時間中のマッサージを認める 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める
◎内部障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 なし
◎知的障害
☆受験 可否未定
◎学習障害
☆受験 可否未定
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 席を前にする。拡大コピーで文字を大きくする
☆入学試験時の補助者 ・付き添い者 保護者 ・介助者 保護者
☆外国籍障害学生への対応 どう対応するかは未定
◎受験生へのアピール
出来るだけ自分でやるという自助努力の心構えをもって欲しい。そうした姿勢が周りの協力にも繋がるものと考えている。
----- Campus Guide キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟
・点字ブロック 教室棟
・FM補聴器 教室棟
☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし
☆補助機器 あり 点字対応ATM(現金自動預払機) 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話
☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 障害学生が履修していることを担当教員に伝える
☆一般講義での配慮 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 補助者をつける
☆体育実技での配慮 内容や種目を変更する 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける
☆実験での配慮 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける
☆実習での配慮 実習先をあっせんする 実習先に配慮を依頼する
☆定期試験での配慮 本人が担当教員に配慮を依頼する
☆視覚障害学生への支援 授業に補助者をつける 授業での板書内容などを教員が読み上げる 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる
☆聴覚障害学生への支援 学内行事に通訳者をつける 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る 手話のできる教職員がいる
☆肢体障害学生への支援 授業に補助者をつける 学内生活の介助者をつける
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 学内サークル ・資料の拡大をする人 大学教職員 学内サークル 一般学生 ・音訳者 学内サークル 一般学生 ・視覚障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・手話通訳者 大学教職員 学内サークル ・聴覚障害学生のノートテーカー 学内サークル 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 学外の個人 ・介助者 学内サークル 一般学生 学外の個人
☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 学内サークル 障害学生本人 ・資料拡大関連 学内サークル 障害学生本人 ・音訳関連 学内サークル 障害学生本人 ・視覚障害学生の授業補助関連 学内サークル 障害学生本人 ・手話通訳関連 学内サークル 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 学内サークル 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテーク関連 学内サークル 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 学内サークル 障害学生本人 ・介助関連 学内サークル 障害学生本人
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用
☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし
◎通学や下宿関連
☆スクールバス あり ・障害学生への配慮 不明 ☆自動車通学 可 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める
☆学生寮 なし ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり
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