川崎医療福祉大学 (私立)
2001年データ
入試広報室
TEL:( 086)- 464-1004 FAX:( 086)- 464-1193
所在地:倉敷市松島288
http://www.kawasaki-m.ac.jp/mw/
☆2000年度入試を受験した学生 あり 難聴2人 下肢障害(手動車いす使用)3人 ・受験のべ人数 5人
☆過去に受験した学生 あり 弱視(人数不明) 難聴(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 内部障害(人数不明)
☆入学した学生 あり 難聴2人 下肢障害(手動車いす使用)6人 内部障害1人
☆卒業した学生 あり 難聴1人 下肢障害(手動車いす使用)2人 内部障害1人
☆現在在籍する学生 あり 下肢障害(手動車いす使用)4人 ・在籍総数 4人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件
☆受験を受け入れた理由 受験機会の均等化のため、本学で対応可能なものについては受験を認めている
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam 入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出 活字(拡大文字を含む)による出題に対応できること 新たに設備の設置や購入はしない
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・出題方法 拡大文字 ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 マークシートに替えて文字による解答 ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出 新たに設備の設置や購入はしない
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ※ヒヤリングは行っていない ・面接試験での配慮 筆談で面接を行う ・その他の配慮 座席位置を配慮する
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 新たに設備の設置や購入はしない
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 洋式トイレに近接した部屋を用意 ※必要に応じて 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・詳細 配慮希望に対し、対応できるもの
◎知的障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮内容 事例がないため回答不可
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮内容 事例がないため回答不可
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 ・付き添い者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 家族
☆外国籍障害学生への対応 どう対応するかは未定
----- Campus Guide キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮 ※体育館は講堂を兼ねる。学生会館と食堂は同じ建物
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
・車いす用座席 図書館
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館
・点字ブロック 構内(建物外)
・点字や拡大文字の表示を貼付 講堂
・障害学生が利用できるFAX 学生会館 食堂(ホール)
☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし
☆補助機器 あり 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話
☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 障害学生が履修していることを担当教員に伝える
☆一般講義での配慮 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 なし
☆体育実技での配慮 内容や種目を変更する 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する 見学する
☆実験での配慮 なし
☆実習での配慮 別の課題を与える 実習先に配慮を依頼する
☆定期試験での配慮 本人と相談して個別に対応を決める
☆視覚障害学生への支援 なし ☆聴覚障害学生への支援 なし
☆肢体障害学生への支援 机やイスを配慮する
☆障害学生の支援にあたる人 ・手話通訳者 学内サークル ・聴覚障害学生のノートテーカー 一般学生 ・介助者 一般学生 ※手話通訳、ノートテーク、介助以外は事例がない
☆障害学生支援のコーディネーター なし ☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路
☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 学生用駐車場に優先スペースがある 職員用駐車場の利用を認める
☆学生寮 なし ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり
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