南山大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(南山大学として)
本部所在地 〒466-8673 愛知県名古屋市昭和区山里町18
TEL:( 052)- 832- 3111
FAX:( 052)- 833- 6985
URL:http://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/index.html
問い合わせ先 学務部入試課
TEL:( 052)- 832- 3119
FAX:( 052)- 832-3592
E-Mail:nyushi-ka@nanzan-u.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視1人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害2人 その他の障害1人 障害の種別は不明2人  ・受験のべ人数 9人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲1人 弱視2人 全ろう1人 難聴7人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)8人 下肢障害(杖、クラッチなど)7人 上肢障害2人 内部障害6人 重複障害1人 その他の障害8人 
 ☆入学した学生 あり  全盲1人 弱視2人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)8人 上肢障害2人 内部障害25人 その他の障害9人 障害の種別は不明1人 
 ☆卒業した学生 あり  全盲1人 弱視1人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 内部障害18人 その他の障害8人 障害の種別は不明1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  弱視1人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)7人 上肢障害1人 内部障害5人  ・在籍総数 16人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 
 ☆受験を受け入れた理由 受験を拒む理由がない。 
 ☆聴講 可否未定 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 高等学校や盲学校などの教諭 外部団体(東海地区大学入試点訳事業団) ・墨訳者 高等学校や盲学校などの教諭 外部団体(東海地区大学入試点訳事業団) ・検討事項 点訳者、墨訳者、場所、時間の確保。セキュリティの問題。費用の妥当性。点訳・墨訳の確認ができず、点訳者・墨訳者任せとなること。

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※事前協議による 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※事前協議による 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ※対面朗読、代筆、手話通訳、手書き要約筆記、パソコン要約筆記を行うかどうかは未定 ・付き添い者 大学教職員 受験生の保護者(父母)等 ・介助者 大学教職員 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 

◎受験生へのアピール 

本学の入学試験においては、身体に障害のある志願者(視覚障害者、聴覚障害者、肢体障害者等)のために、「大学入試センター試験」に準じて、可能な限り特別な措置をとります。この特別の措置を希望される方は、定められた期日までに、入試課までお問い合わせ下さい。ただし、点字による受験等については、「全国入試」試験会場での対応が困難な場合もあります。

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 学生会館 食堂(ホール)
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 研究棟 図書館 学生会館 
  ・点字や拡大文字の構内案内図  教室棟 研究棟 事務棟 
  ・対面朗読室  図書館
 ☆学内の車いす移動状況 ・名古屋キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる ・瀬戸キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ※名古屋キャンパスのみ ・完成時期 未定 ・計画詳細 図書館棟入り口を自動扉に改善。 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン ※ただし瀬戸キャンパスはなし 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 名古屋キャンパスでは、障害者サポートチームを構成し、学生の障害の度合いや学生からの要望等を考慮しながら、個別にサポート体制を決定する。 具体的方針は未定 
 ☆一般講義での配慮 あり ※名古屋キャンパス ・内容 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 なし 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 特別クラスを編成する 
 ☆実験での配慮 実験はない ※名古屋キャンパスでは実績はない。瀬戸キャンパスでは配慮なし。  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 あり ※名古屋キャンパス ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 試験時間の延長。別室受験。視覚障害学生の場合、音声変換用PC持ち込み。 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ※名古屋キャンパス ・内容 辞書を用意する(点字や拡大文字など) 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業に補助者をつける 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で音訳サービスを行う 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 視覚障害の学生に対し、専用コンピュータ(学内LAN接続のデスクトップ及び講義用のノートPC)の貸与および講義資料をテキストファイルにとじて点字訳や音声ソフトで音声変換する。 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ※名古屋キャンパス ・内容 学内行事に通訳者をつける 授業でFM補聴器の使用を認める。 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ※名古屋キャンパス ・内容 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 担当者に授業遅刻回数考慮についての依頼 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ※名古屋キャンパスの状況です。 ・点訳者 外部団体(名古屋ライトハウス) ※現在は点訳ではなく、テキストファイル化し、音声ソフトを活用し聴き取り可能にする。 ・資料の拡大をする人 不明 ・音訳者 大学教職員 外部団体(フィラデルフィア会、声の文庫) 学外の個人 ・視覚障害学生の授業補助者 不明 ・手話通訳者 不明 ・パソコン要約筆記者 不明 ・聴覚障害学生のノートテイカー 不明 ・肢体障害学生の授業補助者 不明 ・介助者 不明 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ※名古屋キャンパスでは本人の障害の程度と支援内容の希望を調査して、必要と認められれば大学の担当部署が行うという意味で、必ず全項目をいつでも行うという意味ではありません。なお、瀬戸キャンパスは未定です。 ・点訳関連 大学 障害学生本人 ・資料拡大関連 大学 障害学生本人 ・音訳関連 大学 障害学生本人 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・手話通訳関連 大学 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 大学 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・介助関連 大学 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) 名古屋キャンパスは学務部長 ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ※名古屋キャンパス ・名称 ※必要に応じ支援体制を組むので名称不明 ・統括する部課 教務関連 学生生活関連 図書館関連 情報施設関連 設備関連 各学部 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 各部課の障害学生支援を取りまとめる   ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス あり ・運行場所 瀬戸キャンパスから名古屋市営地下鉄「本郷」駅。瀬戸キャンパスから名古屋市営地下鉄「平針」駅。瀬戸キャンパスから名古屋キャンパス ・障害学生への配慮 なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 弱視 全ろう 難聴 四肢障害(電動車いす使用) 下肢障害(手動車いす使用) 下肢障害(杖、クラッチなど) 上肢障害 内部障害 2005年4月より学生専用マンションに障害者専用室(1室)有。 車イス対応が可能な部屋はあるが外国人留学生を含む1コンパートメント5名の共同生活を行う交流会館であり、まだ受入の実績がないため不明。 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 未定 

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