同朋大学 (私立)
2005年データ
確認書あり(入試広報室として)
本部所在地 〒453-8540 愛知県名古屋市中村区稲葉地町7-1
TEL:( 052)- 411- 1111
FAX:( 054)- 411- 0333
URL:
http://www.doho.ac.jp/~univ/
問い合わせ先 入試広報室
TEL:( 052)- 411- 1247
FAX:( 052)- 411-0333
E-Mail:
nyushi@doho.ac.jp
☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視1人 全ろう1人 難聴2人 その他の障害1人 ・受験のべ人数 5人
☆過去に受験した学生 あり 全盲(人数不明) 弱視(人数不明) 全ろう(人数不明) 難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 上肢障害(人数不明) 重複障害(人数不明)
☆入学した学生 あり 全盲(人数不明) 弱視(人数不明) 全ろう(人数不明) 難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 上肢障害(人数不明) 重複障害(人数不明)
☆卒業した学生 あり 全盲(人数不明) 弱視(人数不明) 全ろう(人数不明) 難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 上肢障害(人数不明) 重複障害(人数不明)
☆現在在籍する学生 あり 全盲2人 弱視3人 全ろう3人 難聴6人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 内部障害2人 その他の障害1人 ・在籍総数 19人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 通学関連 就職や進路状況
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 1.5倍以上 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 拡大文字 ・解答方法 点字による解答 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 拡大鏡の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ・点訳者 外部団体(東海地区大学入試点訳事業団) ・墨訳者 外部団体(東海地区大学入試点訳事業団)
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 筆談で面接を行う ・その他の配慮 座席位置を配慮する
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める
◎内部障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない
◎知的障害
☆受験 可否未定
◎学習障害
☆受験 可否未定
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 保護者 ・介助者 大学教職員 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 一般受験生(日本人)と同じ配慮
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----- Campus Guide
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟
・車いす用トイレ 教室棟 事務棟
・車いす用座席 教室棟 図書館
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 事務棟
・点字ブロック 教室棟 事務棟 構内(建物外)
・点字や拡大文字の表示を貼付 教室棟 事務棟
・対面朗読室 研究棟
☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし
☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 点字器や点字タイプライター 拡大コピー機 低位置公衆電話
☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える
☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 あり ・内容 補助者をつける
☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 補助者をつける
☆実験での配慮 実験はない
☆実習での配慮 あり ・内容 実習先に配慮を依頼する
☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 大学と本人が相談して個別に対応を決める
☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 対面朗読室(点字プリンターなど)あり
☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業にノートテイカーをつける ビデオに字幕をつける 学内行事に通訳者をつける 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る
☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 授業に補助者をつける 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 外部団体(名古屋盲人情報文化センター) ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・手話通訳者 学外の個人 ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 大学およびノートテイカーと認定した学生 ・肢体障害学生の授業補助者 一般学生 ・介助者 一般学生
☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 大学
☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 (聴覚障害学生の)ノートテイク
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 障害学生支援準備室 ・統括する部課 入試関連 教務関連 学生生活関連 厚生関連 就職関連 図書館関連 各学部 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる 障害学生支援に関して、大学としてのガイドラインを作成する ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 全額 ・資料拡大関連 大学内コピー機にて拡大する ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 行事のみに「手話通訳」(2時間程)5,000円支給 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 全額 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし ☆障害学生への経済的支援 あり ・内容 特別奨学金制度により在学中1回のみ、学納金半期分を受給できる ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 人的サービス要員への費用 ・予算形態 障害学生支援のための特別会計を組んでいる 一般会計の中で予算を組んでいる ・予算詳細 ノートテイク用機器、書籍。テイカー、ビデオおこし、指導者等の人件費、紙代など消耗品。500万円程度。
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める
☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 難聴 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 障害の度合いにあわせ、業者、大家に受け入れ、サポートをしてもらえるか確認しながら紹介していく。
◎障害学生支援アピール 小さな大学ですが、個人個人の障害に合わせた自立支援ができるようにと、来年「障害学生支援室」をたちあげるべく進めています。現在は聴覚障害学生支援のノートテイクが主です。ノートテイク一つをとってみても他大学とは少し違い、障害学生自身の自立に則して行うようにしています。
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