愛知学院大学 (私立)
2005年データ
確認書あり(愛知学院大学として)
本部所在地 〒470-0195 愛知県日進市岩崎町阿良池12
TEL:( 0561)- 73- 1111
URL:
http://www.aichi-gakuin.ac.jp/
問い合わせ先 入試センター
TEL:( 0561)- 73- 1111
FAX:(0561)- 73- 6769
E-Mail:
nyushi@dpc.aichi-gakuin.ac.jp
☆2004年度入試を受験した学生 あり 下肢障害(手動車いす使用)2人 その他の障害2人 ・受験のべ人数 4人
☆過去に受験した学生 あり 弱視5人 難聴12人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)11人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 内部障害2人 その他の障害8人
☆入学した学生 あり 難聴4人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)5人 その他の障害3人
☆卒業した学生 あり 障害の種別は不明17人
☆現在在籍する学生 あり 障害の種別は不明(人数不明)
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件
☆聴講 可否未定
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 出願に先立ち受験特別措置を申請し、許可されたもの
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 照明器具の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 出願に先立ち、受験特別措置を申請し、許可された者
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・利用可能な事項 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 一般学生と同じ ・その他の配慮 座席位置を配慮する
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 出願に先立ち、受験特別措置を申請し、許可された者
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 文字やマークに替えてチェックによる解答 ※マーク解答部分のみ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ・内容 特別試験室の設定
◎知的障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 ※大学として一定の配慮内容は決めていない
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 ※大学として一定の配慮内容は決めていない
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 なし
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 特別試験室の設定
ページの先頭へ戻る
----- Campus Guide
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 体育館 図書館 食堂(ホール)
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす用座席 教室棟 図書館
・視覚障害者対応エレベーター 図書館
・点字ブロック 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 構内(建物外)
・点字や拡大文字の構内案内図 教室棟 研究棟
☆学内の車いす移動状況 ・日進キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし ※未定
☆補助機器 あり シーテッドレバーロウ(運道器具)
☆補助機器の整備計画 なし ※未定
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生が履修していることを担当教員に伝える
☆一般講義での配慮 あり ・内容 録音機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 なし
☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する
☆実験での配慮 なし ☆実習での配慮 なし
☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 試験問題を拡大コピー、車イス対応の机を配置
☆視覚障害学生への支援 なし ☆聴覚障害学生への支援 なし
☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 アクセスしやすい教室に変更する
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 不明 ・音訳者 不明 ・視覚障害学生の授業補助者 不明 ・手話通訳者 不明 ・パソコン要約筆記者 不明 ・聴覚障害学生のノートテイカー 不明 ・肢体障害学生の授業補助者 不明 ・介助者 家族
☆障害学生支援のコーディネーター ※該当者が出た場合の対応 ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 大学 障害学生本人 ・音訳関連 学内サークル ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 学内サークル ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 学内サークル ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 なし
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) 学外者は庶務課 受験生は入試センター事務室 ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 ☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし ※未定
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 構内への駐車を認める
☆学生寮 なし ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 同様の障害を持った学生の入居しているアパートを紹介
◎障害学生支援アピール 障害者の社会活動(スポーツ等)に対しては、学内団体に属さずとも助成金を給付する。
ページの先頭へ戻る
目次へ戻る
制作・著作 全国障害学生支援センター
All rights reserved. Copyright (C) Nation-wide Support Center for Students with Disabilities, 1999-2005