豊橋創造大学 (私立)
2002年データ
入試広報室
TEL:( 0532)- 54- 9725 FAX:(0532)- 54-9726
所在地: 〒440-8511 豊橋市牛川町松下20-1
http://www.sozo.ac.jp/
☆2001年度入試を受験した学生 あり 四肢障害(電動車いす使用)1人 ・受験のべ人数 1人
☆過去に受験した学生 あり 弱視1人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人
☆入学した学生 あり 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人
☆卒業した学生 あり 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人
☆現在在籍する学生 あり 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 ・在籍総数 2人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備
☆受験を受け入れた理由 可能な限り学習機会を平等に与えたい。
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam 入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ※事前相談で配慮する ・試験室 保健室を用意 一般学生と同室 ・出題方法 拡大文字 一般学生と同じ ・解答方法 マークシートに替えて文字による解答 パソコンを使用しての解答 一般学生と同じ ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 視覚障害者用パソコンの使用 照明器具の使用 下書き用紙の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 盲導犬の同伴を認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 保健室を用意 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 手話通訳者が同席する 筆談で面接を行う 一般学生と同じ ・その他の配慮 座席位置を配慮する
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 保健室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 文字やマークに替えてチェックによる解答 パソコンを使用しての解答 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 パソコンの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の付き添いを認める 介助者の控え室を準備する 休み時間中のマッサージを認める 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・詳細 事前相談で配慮する
◎知的障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮内容 事前相談で配慮する
◎学習障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮内容 事前相談で配慮する
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 あり ・付き添い者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 ・介助者 高等学校や養護学校などの教諭
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可
ページの先頭へ戻る
----- Campus Guide キャンパス案内 -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール)
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす用座席 教室棟
☆学内の車いす移動状況
・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 あり ・進行状況 着工準備や着工に取り掛かっている ・完成時期 今年度中 ・計画詳細 学内の段差を減らす。
☆補助機器 あり 拡大コピー機
☆補助機器の整備計画 あり ・進行状況 補助機器を注文、開発中である ・完成時期 今年度中 ・計画詳細 車いす用の机
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が障害学生に配慮していることを把握する
☆一般講義での配慮 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 座席位置,補助機器、机・椅子等
☆体育実技での配慮 内容や種目を変更する 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける 見学する レポートで代用する
☆実験での配慮 実験はない
☆実習での配慮 補助者をつける 実習先をあっせんする 実習先に配慮を依頼する
☆定期試験での配慮 本人と相談して個別に対応を決める 本人が担当教員に配慮を依頼する
☆視覚障害学生への支援 授業での板書内容などを教員が読み上げる 盲導犬の同伴を認める
☆聴覚障害学生への支援 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る
☆肢体障害学生への支援 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する
☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 本人申出の点訳者を審査 ・資料の拡大をする人 学内サークル 一般学生 本人申出の支援者を審査 ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテーカー なし ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 学内サークル 一般学生 学外の個人 なし ☆障害学生支援のコーディネーター ・資料拡大関連 学内サークル 障害学生本人
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 障害学生専門の相談窓口(学生部学生係) カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) 障害学生担当の教職員が配置された各部課(学生部学生係) 学生委員会担当教員 ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用
☆障害学生支援を統括する組織 ・名称 学生部 ・統括する部課 入試関連 学生生活関連 厚生関連 就職関連 学生自治会や学内の障害学生支援団体 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる 障害学生から意見を聞く機会を設ける
☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 一般学生と同じ場所に駐車する
☆学生寮 なし ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・詳細 障害は種類・程度にもよるので、屋主さんと個別に相談。
ページの先頭へ戻る
目次へ戻る