名古屋大学 (国立)
2002年データ
学務部入試課
TEL:( 052)- 789- 5765 FAX:( 052)- 789-2188
所在地: 〒464-8601 名古屋市千種区不老町
http://www.nagoya-u.ac.jp/
☆2001年度入試を受験した学生 あり 弱視1人 難聴2人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 ・受験のべ人数 6人
☆過去に受験した学生 あり 弱視2人 難聴7人 四肢障害(電動車いす使用)4人 下肢障害(手動車いす使用)4人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 上肢障害2人 内部障害3人 その他の障害2人
☆入学した学生 あり 弱視2人 難聴5人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)3人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 内部障害1人 その他の障害1人
☆卒業した学生 あり 難聴2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 その他の障害1人
☆現在在籍する学生 あり 弱視2人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 内部障害1人 ・在籍総数 11人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 カリキュラムの状況 通学関連
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam 入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 なし
◎聴覚障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎肢体障害
☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎内部障害
☆受験 可 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる
◎知的障害
☆受験 可否未定
◎学習障害
☆受験 可否未定
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 あり ・代筆者 未定 ・付き添い者 保護者等
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・試験での配慮 日本人学生と同様
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----- Campus Guide キャンパス案内 -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 図書館 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 図書館
・階段昇降機 教室棟 研究棟
・手すり 教室棟 研究棟 図書館 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 体育館 図書館
・車いす用座席 教室棟
・視覚障害者対応エレベーター 図書館
・点字ブロック 図書館
☆学内の車いす移動状況
・東山地区キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる
・鶴舞地区キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
・大幸キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 なし
☆補助機器 あり 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話
☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が障害学生に配慮していることを把握する
☆一般講義での配慮 講義に補助者をつける 講義の準備に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する
☆語学授業での配慮 補助者をつける
☆体育実技での配慮 内容や種目を変更する 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する 見学する レポートで代用する 別の科目を履修することで代用する 特別クラスを編成する
☆実験での配慮 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける
☆実習での配慮 実習はない
☆定期試験での配慮 本人と相談して個別に対応を決める 本人が担当教員に配慮を依頼する
☆視覚障害学生への支援 なし ☆聴覚障害学生への支援 なし
☆肢体障害学生への支援 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する
☆障害学生の支援にあたる人 なし
☆障害学生支援のコーディネーター なし ☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
☆相談窓口 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用
☆障害学生支援を統括する組織 ・名称 学務部 ・統括する部課 入試関連 教務関連 学生生活関連 厚生関連 就職関連 各学部 生協 学生自治会や学内の障害学生支援団体 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる
☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 学生用駐車場に優先スペースがある 構内への駐車を認める
☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 ※希望があれば相談する。 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない
☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 なし
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