岐阜大学 (国立)

2005年データ
確認書あり(岐阜大学として)
本部所在地 〒501-1193 岐阜県岐阜市柳戸1-1
TEL:( 058)- 230- 1111
URL:http://www.gifu-u.ac.jp/
問い合わせ先 学務部入試課
TEL:( 058)- 293- 2156
FAX:( 058)- 230-1210
E-Mail:sanyuusk@cc.gifu-u.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 難聴1人 その他の障害1人  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり  弱視1人 難聴6人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)6人 内部障害5人 
 ☆入学した学生 あり  弱視1人 難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 内部障害4人 
 ☆卒業した学生 あり  難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 内部障害2人 
 ☆現在在籍する学生 あり  弱視1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害1人 ※入学時は健常者であったが、在学中の交通事故による障害者となった者を含む  ・在籍総数 4人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 通学関連 
 ☆受験を受け入れた理由 事前協議により、「特に問題なし」との判断を得たため 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ※工学部は回答できないとしたが、事前協議を条件に、大学としては受験可とします ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ※地域科学部、工学部は配慮内容は決めていないとしたが、本学の場合一般選抜においては、大学入試センター試験を全学部とも課しており、センター試験での措置で対応している。 ☆点字試験 なし ※事前相談の結果による。(過去には事例はない。) 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ※地域科学部は配慮内容を決めていないとしたが、個別の内容は、大学入試センター試験受験特別措置を準じて行う場合が殆どであり、大学全体としては、センター試験での措置とします。 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ※地域科学部は「一定の配慮内容は決めていない」としたが、その詳細は、事前相談(協議)により決定しており、大学全体としては、大学入試センター試験の受験特別措置に準じた配慮を行っています。 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※事前相談の上、配慮事項を決定する。 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※事前相談の上、配慮事項を決定する。 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり ※受験上の特別措置について、事前相談を要する。(工学部は補助者なしとしたが、大学としては事前相談を条件に補助者ありとします。) [詳細] 未定 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす用座席  教室棟 図書館 
  ・視覚障害者対応エレベーター  学生会館 
  ・点字ブロック  教室棟 体育館 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の構内案内図  構内(建物外)
 ※教室棟の車いす用座席は、工学部、応用生物科学部で有する
 ☆学内の車いす移動状況 ※2004年6月に、医学部が移転し、全学部とも柳戸キャンパスに統合 ・柳戸キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 次年度中 ・計画詳細 多目的トイレ(身体障害者用)の老朽改善、設備仕様更新を、学内トイレ改修計画の一環として計画している。 
 ☆補助機器 あり 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 座席を前列に指定し、補聴器の持参使用を認める。 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 別の科目を履修することで代用する ※医師の診断書を添えて、担当事務室へ申し出ることにより配慮する。別科目での代用は教育学部で対応している。 
 ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 なし  ☆聴覚障害学生への支援 なし 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する ※工学部のみ 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー なし ・肢体障害学生の授業補助者 学外の個人 ※工学部のみ ・介助者 学外の個人 ※工学部のみ 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 障害学生本人 ・介助関連 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 設備改善費 人的サービス要員への費用 ・予算形態 不明 ※運営費交付金の中で事業計画として予定している ・予算詳細 40万円。障害学生実習支援等事業 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 弱視 難聴 下肢障害(杖、クラッチなど) 上肢障害 内部障害 ※現在まで障害者の入寮希望はなく、障害者用の設備は設置していないが、身の回りのことが自力でできる程度の障害であれば生活は可能 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ※ただし、生協へ委託している。 ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 紹介物件の場所、階、間取り等に配慮

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