新潟大学 (国立)
2005年データ
確認書あり(大学として)
本部所在地 〒950-2181 新潟県新潟市五十嵐2の町8050
TEL:( 025)- 223- 6161
URL:
http://www.niigata-u.ac.jp/index.html
問い合わせ先 学務部入試課入学試験第一係
TEL:( 025)- 262- 6079
FAX:( 025)- 262- 7518
E-Mail:
nyushika@adm.niigata-u.ac.jp
☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視1人 全ろう1人 内部障害1人 その他の障害1人 ・受験のべ人数 4人
☆過去に受験した学生 あり 全ろう1人 難聴2人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 内部障害2人
☆入学した学生 あり 全ろう1人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 内部障害1人
☆卒業した学生 あり 難聴1人 下肢障害(手動車いす使用)1人
☆現在在籍する学生 あり 弱視(人数不明) 全ろう1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 内部障害2人 ・在籍総数 6人
☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮
☆受験を受け入れた理由 広く学習の機会を与えるため及び障害者が障害を理由に大学教育を受けられないことがあってはならないという観点から。
☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし
入試情報
キャンパス案内
----- Entrance Exam
入試情報 -----
◎視覚障害
☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 志願者が出てから対応を決める。
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ※個別に対応する ☆点字試験 なし ※現状では条件が整っていない。
◎聴覚障害
☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 志願者が出てから対応を決める。
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ※個別に対応する
◎肢体障害
☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 志願者が出てから対応を決める。
☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ☆詳細 ※個別に対応する。 ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用
◎内部障害
☆受験 可否未定 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・内容 暖房を切らない別室受験 ※受験生が少しでも快適に受験できるよう受験生及び保護者との事前協議が必要である。
◎知的障害
☆受験 可否未定 ☆検討事項 全学的に検討しなければならない課題である。
◎学習障害
☆受験 可否未定 ☆検討事項 全学的に検討しなければならない課題である。
◎その他の入試情報
☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし
☆入学試験時の補助者 なし ※受験生の状況により対応する。事前相談の結果によっては認める可能性あり。
☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 日本人学生と同じ扱いとする。
◎受験生へのアピール
新潟大学では障害を持った受験生には、できる限り対応したい。
ページの先頭へ戻る
----- Campus Guide
キャンパスガイド -----
◎設備や補助機器の状況
☆設備面での配慮
・スロープ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
・車いす対応のエレベーター 教室棟 研究棟 事務棟
・手すり 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
・車いす用トイレ 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 構内(建物外)
・車いす用座席 教室棟
・視覚障害者対応エレベーター 教室棟 研究棟 事務棟
・点字ブロック 教室棟 研究棟 事務棟 体育館 構内(建物外)
・点字や拡大文字の表示を貼付 研究棟 事務棟
・FM補聴器 教室棟
☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる
☆設備の改善計画 あり ・進行状況 改善内容が具体的に確定している ・完成時期 未定 ・計画詳細 エレベーターの音声表示、点字ブロック ☆補助機器 なし ☆補助機器の整備計画 なし
◎授業での配慮
☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する ※各教員が個別対応した配慮を行っている。
☆一般講義での配慮 あり ・内容 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 専用の机を設置した。 ※各教員が個別対応した配慮を行っている。
☆語学授業での配慮 なし
☆体育実技での配慮 あり ・内容 別の科目を履修することで代用する
☆実験での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 実験のしやすい位置に実験台を設置した。
☆実習での配慮 あり ・内容 実習先をあっせんする 実習先に配慮を依頼する
☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める 教員に周知する。 ・内容 座席位置を試験の受けやすい場所に配慮する。
☆視覚障害学生への支援 なし ☆聴覚障害学生への支援 なし
☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する ※学生と相談し、必要な手段を講じる。
☆障害学生の支援にあたる人 なし ※必要が生じた時に検討する。
☆障害学生支援のコーディネーター なし
☆障害学生支援の講習会 なし
◎障害学生の支援体制
※必要が生じた時に検討する。 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) 学務委員会、保健管理センター、学生生活支援課「学生なんでも相談窓口」、学生相談室 ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 ☆障害学生支援を統括する組織 なし ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ☆障害学生への経済的支援 なし ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし
◎通学や下宿関連
☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 一般学生と同じ場所に駐車する ※学生用駐車場と職員用駐車場は区別されていない。
☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ※男子寮には車いす利用を可能に改善した部屋がある。 ・利用できる障害種別 難聴 下肢障害(杖、クラッチなど) 内部障害 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ※下宿・アパート紹介業務は、新潟大学生活協同組合へ委託している。 ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 不動産業者への橋渡し。
ページの先頭へ戻る
目次へ戻る
制作・著作 全国障害学生支援センター
All rights reserved. Copyright (C) Nation-wide Support Center for Students with Disabilities, 1999-2005